最新更新日:2024/09/20 | |
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こんなこといいな できたらいいな
「あったらいいな こんなもの」の学年発表会をしました。学級ではそれぞれ発表を終えていますが,違うクラスの友達にも自分が考えた道具を紹介できるということで,子どもたちはうれしそうな様子でした。
教室とは違い体育館でグループに分かれて発表するということで,声の大きさを意識して発表するなど,発表する力がついてきているなと感じました。 それぞれ発表した後には,友達の道具の良かったところも発表し合い,楽しく発表会を行うことができました。 子どもたちの「あったらいいな」と思う道具は「困っている人を助ける」という思いから考えられているので,素敵な作品ばかりです。まだ世の中には存在しませんが,近い将来実現しているものもあるかもしれません。 はじめてのコンピュータールーム
今日,生活科の学習で初めてコンピュータールームに行きました。
初めて入るコンピュータールームに子どもたちは大興奮!今日は電源の入れ方や,生活科の発表で使うシステムの使い方を学びました。 最初は「あれ?」「どうしたらいいの?」と戸惑った様子でしたが,授業が終わるころにはサクサクと自分たちで考えて画面をタップしたり,動かしたりして作業することができました。 お気に入りを伝えられたかな?
国語科の学習で「音読劇場」をしました。アーノルド=ローベルの「お手紙」で音読劇に挑戦しました。登場人物の心情を読み取り,お気に入りの場面をえらんで音読劇をしました。動作や声の大きさ,速さを工夫して音読劇することができました。
困っている人を助けられる人に
先日,人権集会がありました。京都府視覚障害者協会から松永さんに来ていただき,お話をしてもらいました。普段生活をしていて困ったこと,嬉しかったことを中心に視覚障害とはどのようなものかの話を聞きました。
読み上げをしてくれる携帯電話や,時刻を音声で知らせてくれる時計,点字付きのトランプなどにも触れさせてもらいました。 困っている人を見かけたら,優しい心で声をかけられる人になってほしいですね。 久世ふれあい図書館の方による読み聞かせ
今日は久世ふれあい図書館の方に来ていただいて,2年生の国語科の教科書にも載っている「お手紙」の作者のアーノルド=ローベルさんの本を読み聞かせしていただきました。
読んでいただいた本はそのあと大人気!!「さっきのお話この本だよ!」と嬉しそうに読んでいる姿が見られました。 ふれあいタイム
久世中学校の3年生が小学校に来て,小学校2年生とのふれあいタイムがありました。
中学生は国語や理科に関する問題であったり,読み聞かせをしてくれたり,小学校2年生が楽しみながら学べる出し物をしてくれました。 子どもたちは「とても楽しかった!」「虫の問題が答えられた!」とたくさん話してくれました。 |
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