最新更新日:2024/08/27 | |
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【5年】道徳「知らない間のできごと」「すれちがい」5年生では,「知らない間のできごと」と「すれちがい」という お話を読み,学習しました。 「知らない間のできごと」では,“よりよい友情関係築くために 相手の立場になって信頼し合うことの大切さについて”考えました。 「すれちがい」では,“お互いを理解するために相手の立場を考える ことの大切さについて”考えました。 どちらも,電話やメールでのやりとりから,すれちがいが起こるという お話で,「情報モラル」の視点ももって学習に取り組みました。 子どもたちは,学習する中で「相手の思いを最後まで聞き,思いを 受け止めることが大切だ。」と話したり,「思い込みで相手を傷つける ことがある。相手の気持ちをよく考えて行動しなくてはいけない。」と 自分の考えをまとめることができました。 子どもたちも,普段の生活の中で言葉足らずであったり,思いをきちんと 伝えきれなかったりしてすれちがってしまうこともあると思います。 ですが,そんなときにこそ,相手の気持ちを思いやり,相手の立場に立って 考えることを大切にしていってほしいと思います。 【5年】一組の授業の様子…今日は友だちと意見を出し合いながら,自分の主張や予想される反論を付箋に書き出していきました。友だちと考えることで,話が盛り上がり意欲的な活動になりました。 音楽科の学習では,体をほぐした後,「待ちぼうけ」の歌詞の意味や歌い方の工夫などについて考えました。今後は,鑑賞の学習を中心に進めていきたいと思います。 【5年】体育「とび箱」「とび箱」の学習をしました。 しっかりと体をほぐして,けがに気をつけて学習を進めて いきました。 今までの学習を振り返り,開脚跳びの練習をしました。 少しずつ跳ぶ感覚を思い出して,とび箱の段数を増やして 跳ぶことができていました。 次の学習では,新しい技や段に挑戦していってほしいと 思います。お互いにアドバイスし合いながら,できる技を 増やしていってほしいです。 |
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