京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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ハートフルマーク
6/1(土)は土曜参観・引き渡し訓練です。保護者の方のお迎えをよろしくお願いいたします。

とび出すメッセージ

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 自分の大切な人にメッセ―ジカードを贈ろう,と
とび出すメッセージカードを作りました。

 鑑賞では,自分の作品のがんばったところを確かめ,友だちの作品の良さを見つけました。

 どの子も思いが詰まった素敵な作品が仕上がりました。

ソフトバレーボール

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ソフトバレーボールの学習では,かんたんな攻め方を工夫してゲームを楽しみます。
「拾って,つなげて,返す」を意識して,毎時間,各自で設定している自分のめあてが達成できるように取り組んでいます。

京炎そでふれ

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 「京炎そでふれ」の踊りを実際に踊って活動されている大学生に来校していただき,踊り方を教えてもらいました。
 初めて「京炎そでふれ」の踊りを見て,踊ってみたいという気持ちが出てきました。
そのあと,ひとつひとつの動きを教わっていきました。

覚えられない!難しい!と口々にしていましたが,みんなで合わせて踊ることは楽しいようです。
良い経験ができた子どもたちです。

ユニバーサルデザインの学習

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 総合的な学習でユニバーサルデザインについて学習しています。図書からユニバーサルデザインについて調べたり,学校内にあるユニバーサルデザインを探したりしてきました。
 
 今日は京都嵯峨芸術大学の先生にユニバーサルデザインについての授業をしていただきました。ユニバーサルデザインのはじまりや7つの原則など写真を見ながら詳しく教えていただきました。
 「人はさまざま」だと知ることで,「ふつう」という考え方がなくなります。いろんな人が同じように暮らすことができるように考えられたものがユニバーサルデザインです。
 子どもたちの感想には,
・大切なことは「あたりまえ」のことをあたりまえと思わないこということに気付きました。自分はいつも歩けるのも目が見えるのもあたりまえと思っていたからです。
・「ひとつのゴールに対して,さまざまなスタートラインを用意することが大切なのです」と教えてもらったことが心に残りました。

 今日教えていただいたことを通して,これから自分の考えるユニバーサルデザインを作っていきたいと思います。

サントリー水育2

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水を育む森づくりには,50年先100年先の理想の森をめざして間伐や枝打ちなどの手入れをしていることを教えていただきました。
では,私たちに今できることは何か。子どもたちもしっかり考えました。
・水を必要な分だけ使う。
・水を再利用する。お風呂の水を洗濯に使うなど。
・蛇口の水を出しっぱなしにしない。

先日の松ヶ崎浄水場の社会見学を通して水の大切さを学び,今回の水育を通して限りある水を未来に引き継ぐために大切なことを学びました。
今子どもたちは水に関する知識が豊富です。この学びを周りの人たちに伝える大切な役目があるんだよ話しました。

サントリー水育1

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サントリーの方が水育についての授業をしてくださいました。
水を未来に引き継ぐためには,私たちにできることは何かを考える授業でした。

事前の学習では教室で,水を使うときの工夫や努力を学習しました。サントリーの工場では,2Lのペットボトルの水一本を作るのに,約3.5本の水が必要でした。しかしまだ使える水を再利用するという工夫と努力で2本分の節約になることが分かりました。

サントリーの方の授業では,水を育む森のはたらきについて教えていただきました。森には水をためるはたらきと水をきれいにするはたらきがあります。

ここで実験。
ふかふかの土とさらさらの土ではどちらが水をきれいにするだろう?
森の断面を再現した装置に水を一気に流し込むと・・・。
ふかふかの土はしっかり水をためるのに対し,さらさらの土は水をためず流れ出ていました。

子どもたちはしっかり考えて予想を立てていたので,予想外の結果におどろいていました。


きれいでおいしい水を育む森にはふかふかの土が必要であることが実験から分かりました。

北部クリーンセンター 2

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 また,中央制御室も見せていただき,映像を通してごみが焼却されている様子を確認することができました。そして,ごみを減らす(リデュース),繰り返し使う(リユース),資源として再利用する(リサイクル)という3つのキーワードを学びました。

どちらの施設においても教わったのは,「今日から自分たちができることからはじめる」ということです。施設に任せるだけではなく,自分たちも地球にやさしいくらしをしていくことの大切さを改めて確かめることができました。
社会見学を通して学習の理解を深めることができたと感じています。

社会見学 北部クリーンセンター 1

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 北部クリーンセンターでは,パッカー車がごみを搬入する様子,ごみピットでクレーンがごみを混ぜている様子やごみを焼却炉へと運んでいく様子を実際にガラス越しで見学することができました。

松ヶ崎浄水場 3

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中央管理室も見学させていただきました。

きれいにする水の量をコンピュータで24時間休むことなく調整されていることが分かりました。


最後は,浄水場で作られた災害用備蓄飲料水「疏水物語」をいただいて見学を終えた子どもたちです。

水を今まで以上に大切に使わないといけないな・・・そんな声が聞こえる学習となりました。

松ヶ崎浄水場 2

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 実際に自分の目で見て,順にきれいになっていく様子を確かめることができました。
 琵琶湖から水が取り入れられた時点から,松ヶ崎浄水場に流れ込むまでに約5時間,そして家庭の水道水へとたどり着くのがちょうど1日経過したころだということが分かりました。
 この日は最後に水をろ過する「急速ろ過池」の砂の洗浄も見せていただくことができました。
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