最新更新日:2024/07/04 | |
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ものの温度と体積2では,水はどうなのかな?という予想から,水をあたためたりひやしたりして体積の変化が見られるかを実験しました。 わかりにくいからもっと詳しく調べようといくつかの実験方法で検証しました。 その結果,空気と同じで,水もあたためると体積が大きくなり,冷やすと体積は小さくなることがわかりました。 環境学習「生物の多様性」地球誕生から現在に至るまでにたくさんの生物が地球上に存在し,時として絶滅を繰り返してきたことを知りました。しかし,近代における生物の絶滅の多くは,人間が乱獲(角,皮や薬として)したり住みかをうばったりすることが原因であることが分かり,自分たちには何ができるかと考える場面もありました。 カードゲーム「bidi」は絶滅危惧種の生物を主としたカードを使ってゲームを進めます。ゲームを通して子どもたちの意識がさらに高まりました。 版画 15種類の彫刻刀を使い分けて作業を進めました。 始めは思うように彫ることができず苦戦していたのですが, 時間とともに少しずつ慣れてきたようです。 ですが,慎重に彫り進めるということをいつも全体で確認しながら作業をしていきました。 刷りあがったときの子どもたちは,達成感に満ちた嬉しそうな表情をしていました。 もののあたたまり方 1ものはどこからどのようにあたたまっていくのかを考えました。 金ぞくの実験の様子です。 金ぞくの棒や板を熱して,熱したところからどのように熱が伝わっていくのかを予想して実験をしました。 金ぞくは,熱したところから遠くの方へと熱が伝わっていくことが分かりました。 ものの温度と体積3金ぞくは,あたためても冷やしても体積は変わらないと思うよ。なとど予想を交流して,金ぞくを使って実験をしました。 輪を通り抜けていた金ぞくの球が,あたためることによってその輪を通らなくなる,つまり体積が大きくなることがわかりました。 そして,水の中につけて冷やすと,また輪を通り抜けるようになりました。 この時の子どもたちの驚いた表情がとても印象的な授業でした。 ものの温度と体積1
理科「ものの温度と体積」の導入では,ペットボトルの中の空気をあたためると栓はどうなるかを考えて,実際に熱いお湯につけました。
すると,いきなり「ポンッ」と音をたてて栓が飛びました。 この驚きから,なんでだろう?と思い,学習を進めていきました。 ポートボール得点につなげるためにはチームでどのような動きをすればいいかなどをいつも考えながら進めていました。 協力する,助け合う,励まし合うことが何事にも必要だということを このポートボールの学習を通して感じることができた子どもたちです。 |
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