最新更新日:2024/09/20 | |
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【校内研究】6年「自分たちのまちだから〜陸の孤島にバス走る!〜」自作教材「自分たちのまちだから〜陸の孤島にバス走る!〜」を通して,「郷土の発展への願い」について学びました。 自分たちのすんでいる「南太秦」の地域の方の足は地域で守り育てるという取り組みを続けている人々の思いについて考え,自分たちもまたそれを継承していこうと意欲的な態度で学習に向かう姿が見られました。 一人ひとりが短冊に自分の考えや思いを書いたり,グループでは司会中心に話し合いを進めたり,多様な考えを認め合いながら集団で学び合うことができました。 「南太秦」のまちの発展のために尽くした人々の努力があった過去。 「MM(モビリティ・マネジメント)」の取組が続けられている現在。 についての学びを深めました。そして,授業の最後には, 「今度出かけるときには,南太秦のバスに乗ってみたいな。」 「人の努力は素晴らしい。」 「市バスだけでなく自分たも新しいことをしていきたい。」 「これからも地域のお祭りや行事に参加していきたい。」 など,自分たちが担う未来やまちの発展に目を向けて自分の思いや考えを伝え合いました。 これからも,自分たちのまちの発展のために尽くした人々の思いを大切につないでいこうとする「郷土愛」をもち続けてほしいと思います。 【校内研究】 5年 「くずれ落ちた段ボール箱」教材「くずれ落ちた段ボール箱」を通して,親切・思いやりについて学びました。 困っている人がいたときに相手のことを考えて行動するという親切な気持ちや,思いやりの気持ちについて考えました。 話し合いの中で,人に親切にすることでお互いがうれしい気持ちになり,「また親切にしたいな。」という気持ちが湧くことに気付く様子もありました。 これからも,誰に対しても親切にしようという気持ちをもって学校生活を送ってほしいと思います。 【校内研究】4年「絵はがきと切手」教材「絵はがきと切手」を通して,友情・信頼について学びました。 切手の料金が不足していることを友達に伝えるのか,伝えないのか。 「きっとわかってくれる」と信頼している友達だからこそ,伝えにくいことを伝える大切さ。きっと,ひとりひとりが大切な友達のことを思い浮かべて学習できたのではないかと思います。 これからも友達を大切にして学校生活を送ってほしいと思います。 【校内研究】1年・くすのき学級 「かぼちゃのつる」
1年生とくすのき学級の校内研究を行いました。
「かぼちゃのつる」というお話を通して わがままや自分勝手をしないことの大切さを学びました。 かわいらしいかぼちゃとすいかの小道具で 子ども達はあっという間にお話に引き込まれ ペアでかぼちゃの気持ちを伝え合っていました。 これからの自分の生活にも生かしてほしいと思います。 研究授業道徳
第2回目は2年生の授業でした。
教材「モムンとヘーテ」を通して,友だちと仲良くするために大切なことについて考えました。 今回も心情メーターを使い,いろいろな友達の考えを見ながら,自分の考えを深めていくことができました。 お話の中の「モムン」の気持ちを,一人一人がしっかりと考え,グループや全体での意見交流も活発に行うことができていました。 研究授業道徳 |
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