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最新更新日:2024/06/14 |
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学校の概要![]() 学校の創設は,急激な人口増による乙訓中学校の過密を解消するため,昭和48年,「京都府乙訓中学校事務組合立第三乙訓中学校」として,生徒数336名,11学級で開校した。昭和57年3月,事務組合が解散し,同年4月,京都市に移管されて『京都市立久世中学校』と改称された。この移管にともなって教職員が最初の2年間で総入れ替えになったことにより,昭和58年度には生徒指導の面でも大変厳しい試練を受けたが,その克服の教訓から,生徒との心のふれあい・地域社会との緊密な連携・教職員が一丸となった組織的な指導の重要性を再認識した, 現在は,「小小連携を基盤とした小中一貫教育」と「久世三校におけるピア・サポート」の推進が学校経営の基本方針となっている。 令和3年4月1日現在の在籍生徒数は,483名(普通学級15学級,育成学級2学級,合計17学級)である。地域の古き伝統と新たな開発との整合性を課題としながらも,子どもの健全育成のための地域ぐるみの活動は盛んで,保護者や地域の方々の本校教育への信頼,理解と協力には大きなものがあり,本校教育の発展を支える「力」となっている。 |
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