最新更新日:2020/03/24 | |
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土・日も頑張っています!〜美山町スポーツ少年団剣道大会〜
美山町の剣道大会に招待され、二小っ子9名の愛宕剣心会の少年剣士たちも参加しました。
寒いはずの体育館に熱気があふれ、みんな元気にたたかいました。 団体の部では、5チーム中1位で勝ち抜いて決勝トーナメントまで進み、見事3位入賞を果たしました。また、個人の部でも、6年生男子の部で2位、4年生以下の部で3位に入賞することもできました。 地域の指導者の熱心な指導で、心身ともに鍛えられている二小っ子たちのこれからの活躍に期待します。 昔の道具見学
京北三校の3年生で,元細野小学校に展示されている昔の道具を見に行きました。
1つめの部屋は「生活道具」 田畑仕事で忙しい父母が,子どもを入れていた「ふご」や実際に二小の子どもたちも体験した「石うす」,電灯のない時代に夜なべ仕事をするための「とう台」など,生活の中で使われていた道具がたくさん展示されていました。地域の方から「子どもも風呂焚きやまき運びなど仕事をたくさんしていた」ことを聞いていた子どもたちは,それ以上に田畑で働いていた大人たちの様子にびっくりしていました。 2つめの部屋は「農具」 機械の無い時代,少しでも仕事がはかどるように発明された「千歯こき」や「からすき」牛が草を食べる寄り道をしないようにする「牛のマスク」など,昔の人の知恵がつまった道具がたくさんありました。 3つ目の部屋は,「山仕事の道具」 大きな「のこぎり」や「おの」に加えて,木を運ぶための「木馬」や「いかだ」の模型など,京北ならではの道具をはじめて知った子どもたち。何かを運ぶための「いかだ」ではなく「いかだ」そのものが京都へと運ばれていく木だったことに,トラックもない時代の苦労と工夫がしのばれます。 図画工作「やさしいモンスター」
ストローやモールで作った骨組みに、紙粘土をつけました。
紙粘土に絵の具を練り込んで、思い思いの色粘土を作っていきました。 やさしいモンスターがもうすぐ完成です。 |
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