最新更新日:2020/03/24 | |
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体育科「マット運動」
4年生と合同で「マット運動」をしています。さいしょは、手のつき方や回り方が分からず、スムーズにできなかった子も、回を重ねるごとに上手になってきました。中には側転やロンダード、伸漆後転など、難度の高い技に挑戦する子もいます。
来週には、発表会を行います。がんばった成果をみんなで確かめ合うことができればと思います。 社会科「古い道具と昔のくらし」
社会科の学習で、身近にある古い道具をそれぞれ調べてきました。おうちにねむっていた古い道具を出してもらって、使い方などを聞いてきた人、遠くに住むおじいさんやおばあさんに電話で教えてもらった人、インターネットや本で調べた人・・・と調べ方はさまざまですが、全員調べることができました。
その後、近くに住む地域の方に来ていただいて、実際に「せんたく板」を使った洗濯体験、石うすを使った「きなこ作り」を体験しました。 石うすは重かったけれど、うすの中心に入った大豆がだんだんうすのみぞに入りこんで細かくなっていく様子が分かり、こんな道具を発明した昔の人の知恵におどろかされました。 また、何もかも手作業で大変な生活だったのに「それが当たり前だから、大変と思わず楽しくくらしていました。」という地域の方の言葉が、買ったきなことは一味違うおいしいきなこで実感されました。 大豆の変身
総合「生き物はかせになろう」で、国語で学習した「すがたをかえる大豆」のように大豆がどのように変身するか、確かめる学習をしました。
前の日から大豆を水につけておいて、今日は朝から「とうふ」「に豆」「なっとう」つくりをしました。 豆ふは「すりつぶす→しぼる→にがりをくわえる→むす」 に豆は「ゆでる→味つけ→にる」 なっとうは「ゆでる→なっとうきんをまぜる→ほ温」 豆ふを作る時に出た「おから」は、うさぎたちのエサに、と思っていましたが、「食べてみたい。」という子どもたちの強い希望で、おから料理に変身しました。 みんな、おいしく食べました。 次回は、社会の「昔の道具」の学習をかねて、いり豆を石うすで「きなこ」に変身させてみたいです。 百人一首大会
欠席の子がいたので延期になっていた「百人一首大会」をしました。
「百人一首とは・・・」という話を去年も1,2年生合同百人一首大会のときにしましたが、おぼろげに覚えている子とすっかり忘れている子と。けれど、自分たちの住んでいる近くで編纂されたことにびっくり。より身近な遊びになったと思います。 取り残しが1枚という班が3つもあり、一位が3班という優秀な成績で百人一首大会画終わりました。来年また遊べるのを楽しみにしているようです。 |
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