最新更新日:2020/03/24 | |
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日直のスピーチ
国語で「わけをはなそう」を学習してから、その話型を使って、日直が終わりの会でスピーチをしています。今日は「ぼくは、びっくりしました。」「どうしてですか。」「どうしてかと言うと、○○ちゃんは朝マラソンでとても速かったからです。」それを聞いていた子どもたちは「ぼくもびっくりしました。」など一言ずつ返していました。
生活科「おおきくなあれ わたしのはな」
育てているアサガオの観察をしました。前回はふたばだったけれど今回はさらに葉が増えて大きくなっています。「前と違うところを見つけましょう。」と観察をしましたが、目をこらしてよく見たり、のぞきこんだり、さわってみたり・・・とよく観察して、葉の筋の色の違いや子葉と本葉の形や手触りの違いなど、たくさんの違いを見つけていました。
図画工作科「いろいろなはこから」
集めた箱を並べたり、積んだりして、みんなで楽しく遊びました。「これ、宝箱」「おうちをつくろう。」「ここは二階やで。」「東京タワーができた。」と、どんどん遊びが広がりました。最後は「できないと思っていたけど、みんなで協力したらこんなに大きなものができた。」と満足そうでした。
国語科「わけをはなそう」
2時間で「わけをはなそう」の学習が終わりました。「どうしてかというと、〜だからです。」という話型を使って理由を話す学習です。今日は自分の経験を話す学習をしました。この学習を終えたので、終わりの会で「日直のスピーチ」を始めます。日直さんが1日のことをこの話型を使って話します。聞き終わったら、聞いた子が「それはよかったですね。」「ぼくも、そんな気持ちになります。」など話に沿って一言をおくります。日直さんが1日を振りかえることでみんなもその日を振りかえることができるでしょう。
算数科「いろいろなかたち」
形の最後の学習は、積み木の形写しです。積み木を左手で持って右手で形を写すのは1年生にはなかなか難しいことです。息をつめるようにして真剣な顔で写していきます。中には立ち上がってやっている子もいます。おしゃべりしないで真剣に取り組み、終わりの時間が近づくと「ちょっと待って。」「もうちょっとでできるねん。」と言うので、時間を延長し次の時間も続きをします。1年生なのにこんなに1つのことに集中できるのがすごいと思います。
どうぞよろしく
週に1度周山中学校の先生から6年生が図画工作科を教えていただいています。今日はその先生が来られたので、1年生が「どうぞよろしく」をしに行きました。自己紹介をして名前とお仕事を聞いて握手してもらいました。
算数科「いろいろなかたち」
「箱のような形」「つつのような形」「ボールのような形」と形の仲間わけを学習した後形あてゲームを楽しみました。見えない箱の中に手を入れて中の積み木を触ります。1つだけ入れて何の形か当てたり、3つ入れて仲間を取り出したり、みんな上手に当てることができました。
親子活動
初めての親子活動をしました。前日「明日は親子活動がありますよ。」と言ってもきょとんとして何のことかよく分からなかった1年生ですが、楽しく活動できました。
おうちの人と一緒にお味噌汁を作ったり、ごはんを炊いたりして、昼食の準備をしたあと、体育館でボール送りゲームやしっぽとり競争、リレーなどで親子楽しく遊びました。おなかがすいたところでおにぎりをにぎり、たくさん食べました。計画、準備から当日までお世話になった学級委員さん、ありがとうございました。 算数科「いろいろなかたち」
箱をたくさん集めてかたちの学習に入りました。今日は自分が集めた箱を使って好きなものを作りました。箱のどんな特徴を使って作ったのか発表した後、友だちの作品を見合い工夫したところや良いところを見つけました。
0ってなに?
今日の算数は「0」です。かごにお手玉を入れる遊びを通して、何も入っていない状態を「0」と書いて、「れい」と読むことを学びました。「ぜろ」と言う子もいますが、それは英語読みで、算数では「れい」と読みます。0をたくさん書くために、かごまで距離のあるお手玉入れゲームでしたが、友だちが投げるときも「がんばれ!」と応援し、入ったら「やったー!」と自分のことのように喜んで、仲良くゲームを楽しむことができました。
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