食塩がとけていく様子を観察して気づいたことはノートにまとめました。各自ノートにまとめたあと,グループの代表者1名が黒板に観察の様子を書きました。食塩がとけていく様子を「クラゲの触手みたい。」「滝みたい。」「雨が窓に当たって流れているみたい。」など,今までに経験したことをもとに,観察の様子を書いていました。そのあと,食塩が水にとけている様子を「シュリーレン現象」ということや水に物がとけた透明な液体のことを「水溶液」ということなどを学習しました。次回は「今日とけた食塩はどこに行ったのか?」という学習をします。