4年生は総合的な学習の時間「共に生きる」で,7日に視覚障害者の方に来ていただきお話を聞きました。その中で,目をつぶって片足立ちをする体験や,全盲と弱視の違いを感じる体験など,いろいろな体験活動もさせてもらいました。子どもたちはお話や体験から目が見えないということの大変さを感じていましたが,ものの見方や考え方を変えることで,目が見えないということは不幸なことではないということに気づいていました。20日(火)にももう一度来ていただき,学習を深めます。この学習を通して,「相手の立場に立つ」ということについてじっくり考えていきたいと思います。