最新更新日:2024/09/20 | |
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学芸会(6年)6年生は,自然体でせりふが言えるすごさを感じました。 それでいて,しっかり声が聞こえます。 便利なものに頼っていると, 人間だめになるというメッセージを残してくれました。 さすが,6年生と思わせる劇でした。 学芸会リハーサル(6年)なんでも記録できる人生メモリー でもその人生メモリーにたよっていると・・・ 6年生 大切なことを教えてくれます。 授業の様子(6年)
6年生は,算数で円柱の体積を求めていました。
静かにじっくり考えていました。 京都市小学生陸上記録大会
10月18日(日)に,西京極総合運動公園で,
京都市小学生陸上記録大会が行われました。 本校からは,6年生の女子2名が,100mに出場しました。 日ごろの練習の成果を出し, 100mをしっかり走りきることができました。 次は,いよいよ大文字駅伝の支部予選会です!! 社会科授業研究(6年)単元名 町人の文化と新しい学問〜渋染一揆〜 本時の目標 渋染一揆は,抑圧されていた人々が,不当な差別に対して自ら立ち上がり, 人権を守るために闘った一揆であることを理解し, 人々の思いや願いを考えようとする。 子どもたちは,岡山藩に出された別段御触書が, 大変厳しい内容であることを知ります。 そこで,学習問題 厳しいきまりに対して,人々はどんな思いをもち,どんな行動をとったのだろう。 が出てきました。 まず,どんな思いをもったのかで話し合いました。 ・こんな決まり,出されたら困る。 ・絶望すると思う。 ・なんで,百姓に会ったとき,お辞儀をしなければいけないのか。 ・生きるのが苦しいと思う。 ・なんで自分たちばかりつらい思いをしないといけないのか。 ・平等に人として見てほしい。 たくさんの子どもたちが,当時の差別された人のおもいに立って, 意見を言うことができました。 では,どんな行動をとるのかという次の問いに入りました。 ・一揆をする。 ・直接,話してみる。 ・違うところへ移り住む。 そして,この後,渋染一揆の紙芝居を見て渋染一揆がどんな一揆かを知りました。 ・一揆じゃなくて,話し合いに行っている。 ・武器を持っていない。 こうして渋染一揆のもつ歴史的な意味について,子どもたちは知りました。 上里小学校では,こうした人権を意識した授業を大切にしています。 授業参観(6年)
6年生は,道徳の授業です。
当日は,たくさんの保護者の方に来ていただき, ありがとうございました。 授業研究(6年)のびのびコースのびのびコースでは,秒速を時速にそろえて解決の仕方を考えました。 秒速から,分速,分速から時速に順に考えていく方法 秒速から時速になおすには,3600倍すればよいことも考えていきました。 6年生では,こうして単元によって 習熟の程度に応じた方法で指導をしています。 授業研究(6年)ぐんぐんコース今回は,習熟の程度に分けて授業を行いました。 ぐんぐんコースとのびのびコースです。 ぐんぐんコースは,基本の内容は理解できており,応用・活用の力を養います。 のびのびコースは,基礎基本をしっかり定着させるコースです。 単元名 速さ 本時の目標 時速と分速と秒速との相互の関係が分かり,速さの比較の仕方を 説明することができる。 飛行機の速さは 時速900kmです。 音の速さは 秒速300mです。 どちらの方が速いのかな。 こうして課題をつかんでいきます。 でも,速さの単位や長さの単位が違うぞ! どうしたら比べられるだろう。 子どもたちの追究が始まります。 自力解決に臨みます。 時速でそろえてみよう。 分速でそろえてみよう。 秒速でそろえるのもよい。 集団解決で,自分の考えを話し合いました。 大事の場面では, 秒速,分速,時速の関係を図にまとめ 適応題にのぞみました。 社会科の授業(6年)授業者は,TTの平田教諭です。 学習問題は, 「豊臣秀吉は天下統一をするためにどんなことを行ったのだろうか。」です。 検地の様子が分かる1枚の絵を見てグループで話し合いました。 ・ 棒がささっている。 ・ 糸で長さを測っている。 ・ 十字の木で中心を調べている。 ・ 本を読んでいる。 おおまかに田畑の大きさを測って記録しているのが分かりました。 これが「検地」と言って 田畑の土地の広さと土地のよしあしから 取れ高を決め,耕作している人を記録することを知ります。 どうして,このような検地を行ったのか 検地の意図を考えていきました。 夏休み陸上 最終練習2仕上げは,90秒を2本走りました。 最後は,ストレッチをしてクールダウンです。 明日からは,登校後の朝練習を始めます。 がんばれ,6年生!! |
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