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最新更新日:2024/07/26 |
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学芸会(6年)![]() ![]() ![]() 6年生は,自然体でせりふが言えるすごさを感じました。 それでいて,しっかり声が聞こえます。 便利なものに頼っていると, 人間だめになるというメッセージを残してくれました。 さすが,6年生と思わせる劇でした。 学芸会リハーサル(6年)![]() ![]() ![]() なんでも記録できる人生メモリー でもその人生メモリーにたよっていると・・・ 6年生 大切なことを教えてくれます。 授業の様子(6年)![]() 静かにじっくり考えていました。 京都市小学生陸上記録大会![]() 京都市小学生陸上記録大会が行われました。 本校からは,6年生の女子2名が,100mに出場しました。 日ごろの練習の成果を出し, 100mをしっかり走りきることができました。 次は,いよいよ大文字駅伝の支部予選会です!! 社会科授業研究(6年)![]() ![]() ![]() 単元名 町人の文化と新しい学問〜渋染一揆〜 本時の目標 渋染一揆は,抑圧されていた人々が,不当な差別に対して自ら立ち上がり, 人権を守るために闘った一揆であることを理解し, 人々の思いや願いを考えようとする。 子どもたちは,岡山藩に出された別段御触書が, 大変厳しい内容であることを知ります。 そこで,学習問題 厳しいきまりに対して,人々はどんな思いをもち,どんな行動をとったのだろう。 が出てきました。 まず,どんな思いをもったのかで話し合いました。 ・こんな決まり,出されたら困る。 ・絶望すると思う。 ・なんで,百姓に会ったとき,お辞儀をしなければいけないのか。 ・生きるのが苦しいと思う。 ・なんで自分たちばかりつらい思いをしないといけないのか。 ・平等に人として見てほしい。 たくさんの子どもたちが,当時の差別された人のおもいに立って, 意見を言うことができました。 では,どんな行動をとるのかという次の問いに入りました。 ・一揆をする。 ・直接,話してみる。 ・違うところへ移り住む。 そして,この後,渋染一揆の紙芝居を見て渋染一揆がどんな一揆かを知りました。 ・一揆じゃなくて,話し合いに行っている。 ・武器を持っていない。 こうして渋染一揆のもつ歴史的な意味について,子どもたちは知りました。 上里小学校では,こうした人権を意識した授業を大切にしています。 授業参観(6年)![]() 当日は,たくさんの保護者の方に来ていただき, ありがとうございました。 |
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