最新更新日:2024/09/26 | |
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山の家だより14
山の家で食べる最後の食事です。今日のお昼はうどんか炒飯かが選べました。圧倒的に炒飯が人気だったよえです。
山の家だより13
4日間のふりかえりをする時間になりました。ここまで表で,裏で,お世話になったボランティアの学生の皆さんともお別れの貝をしました。それぞれにたくさんの思い出があったと思います。素敵な出会いと別れを経験して,5年生の皆さんも一回り大きくなることでしょう。
山の家だより12
晴れていたら,冒険の森アスレチックをする予定でしたが,あいにくの雨なので,ストーンペイントをすることにしました。石は先日の川活動で拾ったものです。一人一人が四日間を振り返って,ステキな作品に仕上げました。
山の家だより11
山の家名物の「花脊焼き」に挑戦することになりました。教えて下さる「師匠」の手にかかると四角い,焼き物用の土が,たたきつけられ,こねられしていく中で,みるみる形を変えていきます。みんなも見よう見まねで始めます。焼き物は,土の中に空気があると,焼いたときわれてしまうので,しっかりこねて土づくりをします。ここが一番大事な作業です。あとはできあがりを考えて,思い思いの作品を作っていました。できあがったものは後日,「師匠」自らが届けてくださいます。楽しみですね。
山の家だより10
山の家ではバイキング形式で食べることがほとんどです。4日目の朝を迎え,取り方,食べ方,返し方がすっかり板についてきました。同じ班の人の分のご飯を,誰かが代表でよそってくれたり,食べ終わった後のテーブルをふきんでふいたり,他校の人と,サラダのドレッシングを交代で使ったりと,さまざまな場面で,さりげない「協力」が見られました。いっしょにものを食べるというのは,活動の間をつなぐ,とても大切なことと思います。
山の家だより9
最後の夜はお楽しみのキャンプファイヤーです。雨のため,キャンドルファイヤーに変更になりましたが,それはそれでOKなんです。広い研修室で,照明や放送機器も自由に使えますし,見えないところで着替えたり,仕込んだりということもスムースにできます。火の神に導かれて始まったキャンドルファイヤー。途中,子ども達のスタンツや,先生方の即興芸で会場は一気に盛り上がります。楽しい時間の最後は,静かに消えゆく炎を見つめながら,今回のいろいろな活動,それらを通して深まってきた,仲間との連帯感を思い起こします。明日はいよいよ学校へ,家族の元に帰ってきます。
山の家だより8
山の家を出て,天狗杉コースの登山に出発しました。山の家の先生に導かれながら,参加者全員で気持ちをあわせて登っていきます。途中何度か休憩を取り,その都度戦闘を歩くグループも交代しながら険しい山道を進みました。天狗杉で昼食を取ったころ,雨が降り出してきたので,カッパを着ながら歩きました。雨がなかなか止まないので,安全面を考え,コースを変更しながら,山の家にたどり着きました。
山の家だより7
3日目の朝を元気に迎えました。天気はあいにく曇りで,雨の可能性もあります。今日の「朝のつどい」は,本校だけで行いました。朝食のバイキングも,何度目かになりますので,すっかり慣れてきました。このあとの天狗杉への登山は,予定通り行います。
山の家だより5
いよいよ野外炊事のスタートです。上里校には,おかげさまで,地域の皆さんに作っていただいた野外炊事場があるので,野外炊事はこれまで何度も経験しています。いろいろな役割分担に従って,調理し,おいしいハヤシライスができあがりました。
山の家だより6
活動の合間にみんなで記念写真を撮りました。誰が誰かわかりますか? 午後からの活動は火起こしと野外炊事です。原始時代さながらに木と木の摩擦で火を起こします。今回はマイギリ式という方法で挑戦します。棒を50回以上回転させて木の端に灯った赤い火種を綿クズに移し,息をフーフーかけながら絶やさないように次第に大きくしていきます。この火はこのあとの調理で使うので,点かないと煮炊きができません。みんな必死でがんばり,どのグループも成功しました。
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