最新更新日:2024/05/31 | |
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〜ものの温度と体積〜
理科の授業で「ものの温度と体積」を学習しています。
今日は,水の体積は温めたり,冷やしたりするとどうなるのか?という学習課題のもと実験を行いながら,学習をしていきました。 この実験では,ガスコンロを使います。4年生の子ども達にとったら初めての実験道具なので,しっかりと使い方や,周りの安全を確認しながら,予想を立てて,実験を行いました。 水をお湯につけたときと,冷水につけたときに変化に驚き,多くの子ども達の感想に,「実験って楽しいな」「次は,何を温めるのだろうか」など,意欲的なふりかえりを書いていました。 さて,次は何を温めたり,冷やしたりするのだろう? 4年〜計算大会〜
計算大会を行いました。
子ども達は計算大会のことで頭がいっぱいだったようで,朝から計算大会の話をずっとしていました。 そして,5時間目。プリントを配るといつも以上に真剣な顔をして問題に挑みます。 計算をして終わりではなく,プリントの裏や空いているスペースにたしかめ算をしている子が多くいました。 結果が楽しみですね♪(翌日に,漢字大会を行いました) 4年〜疏水作りに対して〜その中で今日は,琵琶湖疏水を作ることに対して,当時の京都・滋賀・大阪の人はどんな気持ちだったのかということを話合いしました。 初めに,子ども達はそれぞれの府県の人の立場になって考えていきました。 その後に,ディスカッションの形にして,それぞれの府県の人になりきって意見を言っていきました。 京都の人「お金がかかるから反対」「綺麗な街にしたいから賛成」 大阪の人「水の量が増えて危ないから反対」 滋賀の人「水が減るから反対」「お金をくれるなら賛成」など様々な意見が飛び交いました。 そして,最後に資料を読み,学びをさらに深めました。 |
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