最新更新日:2024/06/07 | |
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9.23(金)祝 コミプラ相撲
秋晴れの美しい空のもと、第16回ふれあい子ども相撲大会が大原野中学校で行われました。本校からは3・4・5年生の児童が出場し、毎日みんなで練習してきた成果を大いに発揮できました。
大原野中学校には本格的な土俵があり、本物の土俵を目の当たりにして子どもたちはドキドキ緊張していました。また、会場で他校の児童に会うたびに、 「どこの学校の人やろう。」 「ゼッケンに3年生て書いてあるよ。」 「わあ、めっちゃ強そうや!」 とそわそわ。これから始まる相撲大会に胸膨らんでいました。 開会式が終わったら3年生の女子の試合の始まりです。 「東〜、上里小学校○○さん」 と呼ばれ、大きく返事をして土俵に上がります。蹲踞して構えたら、 「はっけよい。のこった、のこった。」 の掛け声で力いっぱいぶつかっていく子どもたち。手に汗握る展開に、応援席のみんなもはらはらドキドキ!!勝った、負けたに一喜一憂しながらも、女子チームの健闘に歓声が上がりました。 続いて男子の試合です。3名ずつの3チーム。寄りきり、押し出し、大内刈り。いろいろな技を出していきました。男子はさらに迫力が増し、一人ひとりの顔つきも真剣そのもの。多彩な技で勝負がついていきました。 勝った子、負けた子、相撲に勝敗はつきものですが、自分の力を最大限に出し切った子どもたちは、どの子もとても満足した顔になっていました。 子どもたちのパワーを感じた秋の一日となりました。 9/9(金) サンガ・サッカー教室
今日は本校に京都サンガFCの選手2名とコーチ、スタッフの方々が来校され、3・4年生にサッカー教室をひらいてくださいました。よく晴れた青空の下、プロの選手の方々に教えてもらいながら楽しくサッカーをしました。
まずは選手のみなさんにリフティングを見せてもらいました。練習の最初にいつもリフティングをして、ウォーミングアップをしているそうです。子どもたちも入れてもらって、3〜5人で続けてリフティングをしました。 次はシュートを見せてもらいました。ゴール裏で見ていた子どもたちは、あまりの速さでびっくりしていました。希望者にはゴールキーパーを体験させてもらったのですが、果敢に挑むものの、あまりの迫力に手も足も出ない様子。さすがプロです! この後はクラスごとに選手を迎え、試合をしました。コートの端まで届くパス、ゴール前でのブロック、なかなか太刀打ちできないけれど、がんばってコートをかけ回り、みんなと協力して楽しくサッカーをしていました。 今日教えてもらったことで、サッカーが大好きになった子もいました。貴重な体験ができ、とても楽しかったです。 9/5 劇団かかし座「アラジンと魔法のランプ」
今日は劇団かかし座の方が来てくださり、「アラジンと魔法のランプ」の影絵劇を鑑賞しました。3年生は7月にかかし座のみなさんから指導を受けて、劇に参加するための練習を積んできました。
1 王女様の行列チーム 美しい王女様の行列が町を通り過ぎていきました。町の人々はうっとりとその美 しさに見とれていました。そんな町の人々の役をしました。 2 王宮の貴族の場面チーム 王宮に貴族が集っていました。そこへ、アラジンの母が謁見を求めてきました。 高貴な貴族な振る舞いをみんなで考えて演じました。また、アラジンが持ってきた 真珠24皿分を運び、影絵にきれいに映るようにしました。 3 結婚式の踊りチーム アラジンと王女様の結婚式を祝う踊り子役で出演しました。金銀のポンポンを持 って、豪華に踊り、盛り上げました。 子どもたちはとても生き生きと楽しく演じることができました。また、劇団のみなさんの迫力ある演技に圧倒されました。丁寧に教えていただいた劇団かかし座のみなさん、本当にありがとうございました。これを学芸会でも生かしていきたいです。 |
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