最新更新日:2024/08/23 | |
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学校体育施設開放委員会
6月7日19時より,会議室にて,今年度第1回目の体育施設開放委員会が開催されました。
出席者:中川委員長・村上副委員長・西村委員・井上委員・ 校長・教頭・教務主任 (以上,学校体育施設開放委員会運営委員) :他に使用団体責任者 <主な議題> ・要綱配布 ・使用に係る約束の確認 ・平成28年度決算報告 ・平成29年度割当確認 ・学校行事年間予定表配布 ・情報提供(落書きの件・苦情の件) 昨年度同様,お互いに気持ちよく使えるように,また住民のみなさんに迷惑をかけないように,各団体が注意することが確認されました。 大枝小学校体育施設開放委員会ならびに使用団体のみなさまには,今後とも要綱や約束を熟読・遵守して,学校体育施設の適正な使用管理に努めるようお願いいたします。 いきいきフェスティバル
日常の遊びを通して子どもたちの体力や運動能力を高めたいという願いから,今年は全校児童が集い,遊びのフェスティバルをもよおすことにしました。
大変暑い暑い日になりましたが,笑顔いっぱい充実感いっぱいのフェスティバルになりました 高学年の人に教えてもらった伝承遊びや新遊びが,これからも大枝校の休み時間や放課後に定着することを願っています。 地域愛を育てる学習 竹ぼっくりの巻
3年生が地域の方にお世話になって,「たけのこ博士」をめざした学習をしていることは以前にお伝えしました。今年はたけのこ掘りに続いて,太い竹をいただき,竹ぼっくりに挑戦するまで学習を深めています。食すたけのこ,遊ぶたけのこ,ますます竹への愛着が深まったことでしょう。
ご協力いただきました農家の方や人数分に切るのを手伝っていただきましたボランティアの方に心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。 修学旅行を終えて
5月11日・12日と淡路島に修学旅行に行ってきました。今年の修学旅行をふりかえって,よかった点をお伝えします。
・時間の守れる子ども達で早め早めに集合するので,全て予定通り実施できました。すばらしい! ・日程がうまく「春の大潮」の日に重なったので,迫力のある鳴門の渦潮を見ることができました。幸運でした。 ・天気に恵まれ,二日間とも暑いくらいの快晴のもとで活動できました。良かったです。 ・今年初のプログラム「人形浄瑠璃鑑賞」・「おのころアイランドでのグループ活動」ともに,学年の子どもの興味・関心に合い,楽しく学習できました。 おみやげはよろこんでもらえたでしょうか。楽しい思い出をおうちの人に話した後は,ゆっくり体を休めてくださいね。 地域愛を育てる学習こちらも きれいでした
昨日,1年生前のリニューアルしたトイレが,はきものが整っていて感心したことをお伝えしました。他にもありました!たくさんの人が使うところなのに,このように整っているとうれしくなります。
次の人のことを考えられる美しい心の子どもが増えてきているのですね。これが「大枝校の当たり前」になるよう,これからも心に留めて声をかけていきたいと思いました。 ボタンかな シャクヤクかな
桜の季節が過ぎ,校門東寄りのボタン桜も幹から落ちるようになると,西校舎前に見事な大輪の花を咲かせる植物があります。子どもの顔くらいの大きさの花を咲かせます。
さて,これは牡丹?芍薬?…昨年度教えていただいたのに,また今年迷っています。今年は自分で見分け方を調べてみます。 宿題は何のため
朝の教室を巡回訪問していると,ひときわ空気の張りつめた教室がありました。何があったのでしょう・・・しばらく担任の先生の話を聞いていて,わかりました。どうやら,宿題の提出がそろっていないようです。
大枝校では,子どもたちに家庭学習の習慣をつけることをとても大切に考えています。学習したことをしっかり定着させるためにも,個の興味に応じた学びを広げるためにも,小学生のうちに家庭学習の習慣をつけておくことは非常に大切です。各種調査から本校児童が家庭で学習する時間が,平均と比べて短いことがわかっているので,全校で,そして小中一貫教育の中で,しっかり取り組みたい課題の一つです。宿題イコール家庭学習ではないのですが,家庭学習習慣づくりに毎日学校から宿題を出していることをしっかり受け止め,役立ててほしいと思います。 担任の先生は,その時,なぜ家庭学習が大切か,宿題が必要かを子どもたちに丁寧に説いておられました。目的を意識して取り組むところは,さすが高学年です。小学生のうちに一生役に立つ習慣をいくつも身につけてほしい。これも自分を大切にすることの一つです。 やがては「小学校」という限られた空間・限られた時代だけ学ぶのではなく,学校の外でも,大きくなっても学びを続ける人に育てたいと,私たちは願っているのです。 放課後まなび教室
今日から,今年度の「放課後まなび教室」が始まりました。年々増える児童数に対応して,少し広い部屋でのスタートです。
「放課後まなび教室」は,地域の方がボランティアで子どもたちの放課後の居場所づくりをしてくださっている,子ども若者はぐくみ局の事業です。開講式では,山口正孝委員長,校長,放課後連携教育主事の寺田先生の3名が子どもたちにお話ししました。3人とも願いは同じでした。 ・自学自習の習慣を身に付けましょう。 ・異学年のなかまと仲良くまなびましょう。 ・スタッフをして下さる地域の方に感謝し,あいさつをしましょう。 です。保護者の方にも,放課後まなび教室の目的や運営を広く知っていただき,地域スタッフのみなさんに感謝の心を持っていただくことを願っています。 発見! 美しいトイレ
1年生のトイレで発見!はきものがきちんとそろっています。さっと整えて教室に戻る人も発見!・・・これは,大きい人たちの方が見習わなければなりませんね。・・・感心しました。
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