校長室から北校舎の教室までの空中廊下からのロケーションに季節の美しさを感じることができます。「西京区民の誇りの木」に指定されているメタセコイアとイチョウの2本の大木は,季節によって葉の色を変え,やがて落葉します。その周りに位置する低木たちも,負けず劣らずの美しさです。春はサクラの花から始まり,秋には鮮やかな柿色の実をいつまでもぶら下げている柿の木が,大枝の風情を感じさせてくれます。先週ぐらいからはハナミズキの花が,まぶしいくらいの白さで満開です。美しいものを見て美しいと感じる心,子どもたちにも育てていきたいです。