最新更新日:2024/09/19 | |
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始業式より
3学期始業式では、以下のような話をしました。ご家庭でも話題にしてください。
〇能登半島地震について 尊い命を奪われた方々へご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 被災された方々が一日も早く穏やかな日が訪れるよう、心からお祈りしています。 〇干支について 十干十二支では今年は「甲辰(きのえたつ)」の年です。いろいろなところに光が照らされ、すごいスピードで成長したり、変化(change)があったりする年になるとのこと。皆さんはどんな年にしたいですか? 〇変化(change)について 変わることは簡単ではありません。いつもじゃない、今までじゃないこと、わからないこと、経験したことないことを、自分で考え、みんなで考え、立ち向かわないといけないからです。それでも、変わることで今まで見えなかったことが見えてきたり、新たな自分や新たなみんなの力に気づいたりすることを思うと、期待と不安が入り混じります。 〇この春に変化(change)を控えていますが 進級をひかえる1〜5年生をはじめ、特に6年生は中学校という新しいステージへ向かう小学校生活のラストスパートの時期となります。今の自分のまま、ただ変化(change)を待つだけでなく、自分から、変化(change)を起こしていきませんか? 〇自分に矢印を 変化の原因や結果を自分の外(周りの人や環境)において、他人事やまわりのせいにするのでなく、自分に矢印を向けて、自分のより良い判断、よりよい考え方で変化をみつめ、自分事にしませんか?むしろ、変化(change)を自分から起こし、自分から変化をつくっていきませんか? いくつか、子どもたちに問いかけをしました。その問いをもとに、それぞれの学年に応じて、登り龍のごとく変化(change)をつくっていく3学期にしてほしいと思います。 来年度入学児童の保護者の皆様2学期のはじまりにあたり
先日の始業式では、3つの話をしました。
1 夏をのりきったたくましさ 2 集団的登校の大事な点 3 2学期の行事や学年・クラスで目指す姿 2学期が始まって1週間が経ちました。 子どもたちのやる気を活のいろいろなところで感じることができます。主体的な思いを2学期の行事や活動にうまくつなげて、目指す姿をたくさん実現していきたいと思います。 夏の桂坂小 〜稲の生長〜
今年チャレンジした田んぼづくり。
地域の方々にも水の管理のお世話をしていただきながら、この暑い暑い夏にぐんぐんと生長しています。 今日は、カブトムシさんも日陰を探しに来たのでしょうか?イネをしっかりと抱えてくれていました。 夏の桂坂小 〜おおにぎわい〜
「昆虫の杜」と名付けようと思っている校門の右手の樹木スペースには、朝一番に見に行くと、たくさんの虫たちが集まってきています。
子どもたちが登校していた7月にもぼちぼち見かけたのですが、ここ最近は、いい樹液がでているようで、まさに昆虫ワールド、かぶとワールド化しています。 桂坂の自然の素晴らしさを改めて感じています。 里山プロジェクト 〜田植え始めました〜桂坂の自然と子どもたちや地域の人々との協働や「人の営み」とうまくマッチさせることができないか考え、桂坂学区では見ることができない田んぼを創りあげることにしました。 土起こしから、田植えまでを初めて経験する子どもたち。「土の作業って楽しいな。」とほとんどの子が話します。作業したことが目の前でどれだけがわかり、みんなでやるとこんなにできるんやと協働を実感し、次々と変わりゆくフィールドの様子が驚きとなるようです。 町別集会
集団での登校を今一度問い直しました。
課題はなにか? 改善することはなにか? 高学年の子どもたちのリーダーシップを今後も期待しています。 |
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