最新更新日:2024/05/29 | |
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お礼とお願い
保護者の皆様,地域の皆様には,この度の新型コロナウイルス感染に伴う対応に,ご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございました。
大変ご心配ではあったと思いますが,今回,必要な一部の児童に受検いただきましたPCR検査の結果,受検者全員の陰性が確認されましたのでお知らせいたします。 以下,前回もお伝えしておりましたが,改めてのお願いです。 新型コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあり,感染した本人や周りがつらい思いをすることは何があっても許されないことです。 終業式には,「心の密をつくっていこう」と子どもたちにも呼びかけをしていたところです。さらに冬休み明けには,差別・偏見や誹謗中傷につながる言動を行ったり,それに同調したりしないよう,またインターネット,SNSや噂話などでの不確実な情報に惑わされることにないよう指導を行ってまいります。 感染・濃厚接触という辛い思いをした人を温かく見守り,受け入れる思いやりのある行動が求められることについて,保護者の皆様におかれましても,この機会に子どもたちへの指導の内容について十分にご配慮いただくとともに,お子様へのお声かけなどもしていただければと心より願っております。 桂坂小学校 校長 上田 昭宏 お知らせ
・本校児童1名が新型コロナウイルスに感染したことを踏まえ,必要な一部の児童に受検いただきましたPCR検査の結果,受検者全員の陰性が確認されました。
・また,この間,保健所による疫学調査や校内消毒を行っており,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議し,今後の教育活動に影響は生じないことが確認されております。 ・児童や保護者の皆様には,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。 ・3学期からの教育活動につきまして,これまで以上に,感染拡大防止,児童の健康と安全を最優先に実施してまいりますので,ご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 お知らせ
・本日,本校児童1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
・そのため,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査を実施いたしました。明日,専門業者による校内消毒を実施いたします。 ・保健所による疫学調査の結果,お子様のPCR検査に協力をいただいたり,また,濃厚接触者に特定されたりする可能性のあるお子様の各ご家庭には,学校から個別に連絡いたしました。なお,本日連絡をしていないご家庭にも,明日以降,PCR検査の受検等をご依頼させていただくことが生じた場合,個別に連絡させていただきます。 ・そのため,保護者様におかれては,明日の日中は連絡がとれるようにご配慮いただければ幸いです。(保健所の調査や検査結果が夜に及ぶこともあるため,連絡が夜の時間帯になることもございます。ご理解いただければと存じます。)明後日以降は,学校ホームページやPTA配信メール等で必要なお知らせをいたします。 ・お子様におかれては,明日はできる限り不要不急の外出は控えていただきますようお願いいたします。 ・児童や保護者の皆様には,ご心配をおかけしており申し訳ありません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 2学期 終業式 <Zoomを活用して>今年の漢字「密 みつ」を話題にしながら,「引き続き3密はさけましょう。でも気持ちや心の密はもっと進めてもいいですよね。」と呼びかけました。 2学期では,子どもたちの活動の一つ一つが,感染対策の中での取組となりました。しかしながら,子どもたちの様子からは,「気持ちと心の密でなんとかやりきろう!みんなで楽しもう!まなび合おう!」という前向きな思いを感じ取ることばかりでした。 日々の授業,当番活動,学年の取組,体育授業参観,地域やPTAの方にお世話になった取組等々。6年生は,保護者の方や全校の子どもたちなど,たくさんの思いを大切にして修学旅行の取組も進めることもできました。これらの様子をZoom映像にのせてみんなでふりかえりました。 気持ちの密,心の密をたくさん感じた2学期の子どもたちの様子は,まさに学校教育目標にある「いろいろな人とかかわり,自分からまなびあおうとする」姿でした。 3学期も引き続き「気持ちと心の密」のかかわりのある取組となるようにと思います。 その後,冬休みの過ごし方について,先生や代表委員会の子どもたちからもZoom配信しました。子どもたちは,始めとても緊張した表情でしたが,伝えきった後は,やっと全校のみんなへの呼びかけができたことに満足している様子でした。 雪の朝です子どもたちは大喜びです。 登校途中に思わず雪を集めてしまう気持ち。よくわかります。 運動場の雪も少しの時間,楽しむことができましたが,中間休み前にはすっかりといつもの風景にもどりました。ちょっぴり残念そうな子どもたちでした。 12月朝会より12月10日世界人権デーにあわせ,本校でも「人権」についていろいろと考えあい,話し合う機会にしたいと思います。 なかでも,中学年以上の子どもたちになげかけたのは,大切と考える度合いについてのことです。自分の大切さ,友達の大切さの度合いも人それぞれで,みんな同じものさしをもっているわけではなく,言葉や態度を受け取る思いや,感じ方に違いがあることを,事例を通してわかり合ってほしいと思っています。 マラドーナ選手の5人抜きのプレーも話題にしました。相手選手がフェアだったからこそ,あのプレーは生まれた。と話していたそうです。プレーや言葉で,自分や他人のすばらしさを伝えられたマラドーナ選手。桂坂の子どもたちにもぜひ,学校生活や地域,家庭で自分や他人のすばらしさを伝えてほしいと思います。 |
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