最新更新日:2024/09/24 | |
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お知らせ
・本日,本校児童1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
・そのため,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査を実施いたしました。明日,専門業者による校内消毒を実施いたします。 ・保健所による疫学調査の結果,お子様のPCR検査に協力をいただいたり,また,濃厚接触者に特定されたりする可能性のあるお子様の各ご家庭には,学校から個別に連絡いたしました。なお,本日連絡をしていないご家庭にも,明日以降,PCR検査の受検等をご依頼させていただくことが生じた場合,個別に連絡させていただきます。 ・そのため,保護者様におかれては,明日の日中は連絡がとれるようにご配慮いただければ幸いです。(保健所の調査や検査結果が夜に及ぶこともあるため,連絡が夜の時間帯になることもございます。ご理解いただければと存じます。)明後日以降は,学校ホームページやPTA配信メール等で必要なお知らせをいたします。 ・お子様におかれては,明日はできる限り不要不急の外出は控えていただきますようお願いいたします。 ・児童や保護者の皆様には,ご心配をおかけしており申し訳ありません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 2学期 終業式 <Zoomを活用して>今年の漢字「密 みつ」を話題にしながら,「引き続き3密はさけましょう。でも気持ちや心の密はもっと進めてもいいですよね。」と呼びかけました。 2学期では,子どもたちの活動の一つ一つが,感染対策の中での取組となりました。しかしながら,子どもたちの様子からは,「気持ちと心の密でなんとかやりきろう!みんなで楽しもう!まなび合おう!」という前向きな思いを感じ取ることばかりでした。 日々の授業,当番活動,学年の取組,体育授業参観,地域やPTAの方にお世話になった取組等々。6年生は,保護者の方や全校の子どもたちなど,たくさんの思いを大切にして修学旅行の取組も進めることもできました。これらの様子をZoom映像にのせてみんなでふりかえりました。 気持ちの密,心の密をたくさん感じた2学期の子どもたちの様子は,まさに学校教育目標にある「いろいろな人とかかわり,自分からまなびあおうとする」姿でした。 3学期も引き続き「気持ちと心の密」のかかわりのある取組となるようにと思います。 その後,冬休みの過ごし方について,先生や代表委員会の子どもたちからもZoom配信しました。子どもたちは,始めとても緊張した表情でしたが,伝えきった後は,やっと全校のみんなへの呼びかけができたことに満足している様子でした。 雪の朝です子どもたちは大喜びです。 登校途中に思わず雪を集めてしまう気持ち。よくわかります。 運動場の雪も少しの時間,楽しむことができましたが,中間休み前にはすっかりといつもの風景にもどりました。ちょっぴり残念そうな子どもたちでした。 12月朝会より12月10日世界人権デーにあわせ,本校でも「人権」についていろいろと考えあい,話し合う機会にしたいと思います。 なかでも,中学年以上の子どもたちになげかけたのは,大切と考える度合いについてのことです。自分の大切さ,友達の大切さの度合いも人それぞれで,みんな同じものさしをもっているわけではなく,言葉や態度を受け取る思いや,感じ方に違いがあることを,事例を通してわかり合ってほしいと思っています。 マラドーナ選手の5人抜きのプレーも話題にしました。相手選手がフェアだったからこそ,あのプレーは生まれた。と話していたそうです。プレーや言葉で,自分や他人のすばらしさを伝えられたマラドーナ選手。桂坂の子どもたちにもぜひ,学校生活や地域,家庭で自分や他人のすばらしさを伝えてほしいと思います。 11月朝会より
11月の朝会では,「本当に大切なこととそれをめざすために」をテーマに話をしました。
亀岡市の「環境を守るため」の条例(きまり)を作った事例をもとにして,学校生活を送るうえで,本当に大切なことをめざすためには,何をしていったらいいだろうと子どもたちに投げかけました。日本初の条例を作られた亀岡の人も,条例を作ることが目的ではないとおっしゃっています。 学校教育目標「人と 豊かにかかわり 進んで まなび合う」ことをクラスや学年で実際の姿として表現できるようにするためには,どうしたらいいのか? 方法として,「きまり」を作り,それを守ることが,ゴール(目的)ではない。きまりがいらないよといえるような,目標に向かおうとする一人一人の気持ちやクラスや学年という集団になっていけるように,いろいろな方法を考えあい,話し合い,実際にめざすそう!!。。。 特に高学年のみなさんには,このお話から何か響いて実際の行動につなげてほしいと思っています。 人権の花 プロジェクト
人権の花のプロジェクトに6年生が取り組みます。球根を,みんなで協力して育てることによって,生命の尊さを実感し,その中で,豊かな心を育み,やさしさと思いやりの心を体得することを目的とするものです。
先だって,学校長より人権のお話をしました。6年生だけにする人権のお話なので,これまでの学びをどのように日々の行動や実践に結びつけることができるのか?ということを内容にして,いろいろと話しました。 命の尊さ,やさしさ,おもいやりの気持ちが大切なことは,頭ではわかっているだろうけど,現在の課題にどう向き合い,どう考えて,どう助け合うことができるのか? いじめを例にして,自分と他人のかかわりや「やさしさと強さ」などいろいろな側面を通して,考えと行動や実践への道筋を共有しました。 子どもだけでなく,大人だって気づいていても,もう一歩考え,行動につなげることが十分ではない様々な課題。解決に向けて,共に考え,共に実践していきたいものです。 10月朝会より秋の訪れの感じ方から,「実りの秋」という言葉を紹介し,そして,みんなの「実り」とは何だろうと子どもたちに呼びかけて。 作物が実るように,みんなの心も身体も実ってきていることを,人の成長となぞらえました。あるサッカー選手の言葉にもあるように,人の成長は,気づきにくく,わかりにくいものだけど,クラスや学年として,また,一人一人として,桂坂の子どもたちは,4月から確かに成長していることを伝えました。 もっとみんなの成長,実りを知りたい!と校長室前に 「もしもしボックス」を設置するお知らせもしました。自分たち自身が,成長したこと,実り深まったことを実感し,表現してくれることを楽しみにしています。 早速,2年生の子どもたちが「ともだちと なかよくできてるよ。いつもやさしくしているよ。」とメッセージをくれました。すてきな成長,実りですね。 暑い中でも 元気に!
休み時間の様子です。
いろいろと制約がある学校生活ですが,この時間をうまく活用して,心も身体もリフレッシュできるといいなと思います。 とても広い運動場で スペースをうまく使いながら集いの広場やスロープで 自然がいっぱいのアスレチックゾーンで 気持ちよく 元気いっぱい遊ぶ 桂坂の子どもたちです。 もっと・・・したい
その問題に 「答えたい!」
その意見に 「自分の意見を付け加えたい!」 その課題を 「調べて伝えたい!」 このように,子どもたちが「もっと〇〇したい!」と思う場面をつくって,教育目標「進んでまなびあう」という姿を授業の中で具現化していきたいと考えています。 2学期 始まりました各教室では,早速,休み中の課題の点検やふりかえり,発表,グループでの話し合いなど,子どもたち同士がかかわりあい,進んでまなび合う姿をたくさん見ることができました。あるマンガのキャラが登場して盛り上がるクラスも。 一方で,いろいろなしんどさを抱えながらの初日を迎えた子どもたちもいると思います。お子様に関するご心配等は,学校までご遠慮なくご相談ください。学校でも教職員全員で,子どもたちの学校生活の始まりの様子を丁寧に見守りながら,教育活動を進めていきたいと考えています。 |
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