京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/23
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学校教育目標 すすんでかかわり その手で未来を創りあげる 桂坂の子〜あらゆる“であい”を自分ごとに〜

人権の花 プロジェクト

 人権の花のプロジェクトに6年生が取り組みます。球根を,みんなで協力して育てることによって,生命の尊さを実感し,その中で,豊かな心を育み,やさしさと思いやりの心を体得することを目的とするものです。

 先だって,学校長より人権のお話をしました。6年生だけにする人権のお話なので,これまでの学びをどのように日々の行動や実践に結びつけることができるのか?ということを内容にして,いろいろと話しました。

 命の尊さ,やさしさ,おもいやりの気持ちが大切なことは,頭ではわかっているだろうけど,現在の課題にどう向き合い,どう考えて,どう助け合うことができるのか?
 いじめを例にして,自分と他人のかかわりや「やさしさと強さ」などいろいろな側面を通して,考えと行動や実践への道筋を共有しました。

 子どもだけでなく,大人だって気づいていても,もう一歩考え,行動につなげることが十分ではない様々な課題。解決に向けて,共に考え,共に実践していきたいものです。 
 
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10月朝会より

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 10月の朝会は,Zoomを利用して映像配信の朝会でした。子どもたちの顔が見えないですが,それでも放送だけより,リアルな感じがします。

 秋の訪れの感じ方から,「実りの秋」という言葉を紹介し,そして,みんなの「実り」とは何だろうと子どもたちに呼びかけて。

 作物が実るように,みんなの心も身体も実ってきていることを,人の成長となぞらえました。あるサッカー選手の言葉にもあるように,人の成長は,気づきにくく,わかりにくいものだけど,クラスや学年として,また,一人一人として,桂坂の子どもたちは,4月から確かに成長していることを伝えました。

 もっとみんなの成長,実りを知りたい!と校長室前に 「もしもしボックス」を設置するお知らせもしました。自分たち自身が,成長したこと,実り深まったことを実感し,表現してくれることを楽しみにしています。

 早速,2年生の子どもたちが「ともだちと なかよくできてるよ。いつもやさしくしているよ。」とメッセージをくれました。すてきな成長,実りですね。

暑い中でも 元気に!

 休み時間の様子です。

 いろいろと制約がある学校生活ですが,この時間をうまく活用して,心も身体もリフレッシュできるといいなと思います。

 とても広い運動場で スペースをうまく使いながら集いの広場やスロープで
 自然がいっぱいのアスレチックゾーンで

 気持ちよく 元気いっぱい遊ぶ 桂坂の子どもたちです。 
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もっと・・・したい

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その問題に 「答えたい!」

その意見に 「自分の意見を付け加えたい!」

その課題を 「調べて伝えたい!」

このように,子どもたちが「もっと〇〇したい!」と思う場面をつくって,教育目標「進んでまなびあう」という姿を授業の中で具現化していきたいと考えています。

2学期 始まりました

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 まだまだ暑さ厳しい中ですが,2学期がスタートしました。

 各教室では,早速,休み中の課題の点検やふりかえり,発表,グループでの話し合いなど,子どもたち同士がかかわりあい,進んでまなび合う姿をたくさん見ることができました。あるマンガのキャラが登場して盛り上がるクラスも。

 一方で,いろいろなしんどさを抱えながらの初日を迎えた子どもたちもいると思います。お子様に関するご心配等は,学校までご遠慮なくご相談ください。学校でも教職員全員で,子どもたちの学校生活の始まりの様子を丁寧に見守りながら,教育活動を進めていきたいと考えています。

さあ。夏休みです。〜終業式から〜

 1学期の終業式では,学校教育目標にそって,「ふりかえり」をしたり,夏休みを前にしてみんなの気持ちを考えたりしました。

 「人と豊かにかかわり 進んでまなび合う 桂坂の子」が本年度の学校教育目標です。「人と豊かにかかわる」ことは,1学期の生活でどうだったでしょうか。特に「あいさつ」に注目して人とのかかわりについて考えました。

 「すすんでまなび合う」ことはできたでしょうか。一人一人の気持ちやクラスという集団としてはどうだったのか?ということを,この1学期のふりかえりとともに,2学期以降についてもぜひ,みんなで考えあいたいと話しました。

 そして最後に。
 あるサッカー選手の言葉をかりながら,この夏休みにはぜひ失敗を恐れず,勇気をもってチャレンジすることの大切さや尊さを子ども達に伝えました。
 
 例年とは違い,少し短く,いろいろと状況が異なる夏休みですが,ぜひとも充実した休みにしてほしいと願っています。

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歴史を感じました

 地域の古墳の森保存会の皆様のご協力のもと,6年生が古墳(大枝山古墳群)を見学しました。

 桂坂が新たな「まち(ニュータウン)」として作られてから30年以上になります。これまで積み上げてこられた桂坂の「まち」としての歴史を,地域の方々からお話を聞くたびに感じていました。 
 ところが,この見学では,この桂坂のまちを中心に,古代から脈々と受け継がれてきた1400年以上も前からの歴史を感じることができました。

 学校から歩いて5分ほど。いったん,古墳の森に入るともうそこは別世界。古代人が古墳を協力して作り上げていた,そんな時代にタイムスリップしたかのようです。
 古墳の中に入ると,もう今自分が,あの桂坂の「まち」の中にいるんだ。ということがどうしても想像できません。古代の人々の思いをいろいろと感じながら,保存会の方々のお話を聞いていました。

 このような古墳群をこの「まち」に保存しようとされた人々の思いにも感慨深いものがあります。30年の「まち」の歴史と1400年以上に及ぶの古代ロマンの歴史。二つの歴史の重みをずっしりと感じた見学でした。

 保存会の方々には,朝早くからいろいろとご準備いただきまして,本当にありがとうございました。6年生の歴史のまなのまなびが,ステキな体験からスタートすることができました。
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心もそろうと

スリッパがそろうと心もそろう

では,心もそろうと…


まなぼうとする気持ちが高まる?

のではないかなと子どもたちの姿をみて思います。
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ペアでまなぶと

「こんな考え方や感じ方があってるかどうかな?」,「ちょっと自信ないな。」という場面で,さらに考えをもう少し広げていこうというとき

 「ペアトーク」「ペア作業」 でほんのわずかな時間ですが,さっと隣りや前後の友達と話し合いや作業をする時間を持ちます。
 すると,考えがひらめいたり,思いに自信がでたりして「よし伝えよう!」という気持ちになる子どもたち。一瞬でかわるその表情がとても印象的です。
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学びに向かう姿を作る授業とは

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毎日の学び,授業を見ているなかで,
主体的に学びに向かう姿とは,
どのような姿なのかということをいつも考えます。

いろいろな力を身につけて,自らまなび進めるために,

   粘り強く取り組む姿。

   試行錯誤しながら,自らのまなびを調整する姿。

これらの姿が,授業中ではどのような場面でみられるか。
また,学習の積み上げとしてまとめたり,つくったりしたノートや成果物の中で,
どのような点でみられるか。

このような視点を基にして,授業づくりを進めています。







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学校行事
11/2 クラブ
11/5 教職員研修のため,4年3組以外は14:00下校
11/6 SC 日文研出前授業 5年
クラブ活動・部活動
11/2 ソフトテニス部 タグラグビー部 バスケットボール部 囲碁部
11/4 陸上部 バドミントン部 科学部
11/6 ソフトボール部 バレーボール部 手芸部

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