このところ,小学生の児童が事故で命を落としたり,
けがをしたりしている事象が起こっております。
校長として,大変胸を痛めております。
京都市が出している学校教育の重点にはこのように書かれています。
「命を大切にする子どもを育成できているか」
「子どもの内面から発せられる様々な声に目と耳を傾けられているか」
ということを自ら問い直すとともに,
学校全体として,
子どもの命を守りきる教職員体制となっているかを今一度検証し,
その徹底を図らなければならない。
学校では,引き続き安全ノートなどを活用し
安全について指導していきますが,
ご家庭でも5月25日に持ち帰らせましたお知らせをもとに,
子どもたちと安全について今一度話し合ってみてください。
このホームページにもそのお知らせをアップしておきます。
児童の安全確保について