京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/28
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生活のリズムを整えて、毎日を元気よく過ごしましょう。

校長のまど 『若手教職員研修会 個の力量と同僚性をアップ!』

 本校では校内の若手教職員の力量アップを図るために、2か月に1回のペースで若手教職員研修会を行っています。今日は、午後から中堅教員が学級経営において大切にしていることを、自身の実践から話してくれました。

 今年度、本校では教職員に対する重点目標として『個の力量と同僚性のアップ』を掲げています。教育委員会主催の研修や、外部から講師を招いての研修ももちろん大事ですが、身近な存在である同僚の実践から日々学び合い、自身の力量と同僚性を高めていくことは本当に大切なことです。

 それぞれの子どもによさがあるように、それぞれの教職員にもよさがあります。どの教職員もみんなそれぞれ得意分野がありますし、そうしたスキルや知識が他の教職員にも波及するといいなと思います。

 私も若かりし頃、自分の力のなさを痛感することが多々ありました。『どうしてあの先生の学級は、子どもたちが楽しそうに学習をするのだろう?』、『どうしてあの先生の学級の子どもたちは、何でも自分たちですすんで行動するのだろう?』、『どうしてあの先生の学級は、みんながとっても親切でやさしいのだろう?』、そんな疑問を日々抱いていたものです。

 若手教職員研修会は、もちろん中堅・ベテラン教職員にとってもとても有意義です。年齢や経験の差を超えて、気軽に相談ができ、互いに学び合い高め合える学校をつくっていきたいと思っています。





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校長のまど 『2学期始業式』

 2学期が始まりました。真っ黒に日焼けした子、背がうんと伸びた子、自由研究をうれしそうに見せる子、笑い合ったり、追いかけっこをしたり・・・、一気に学校に活気が戻ってきました。

 始業式では、オリンピックや夏の甲子園、昨年度の子どもたちの運動会の姿を映し出し、「何事においても一生懸命に頑張る姿はかっこいい」ということ、「結果も大事だけれど目標に向かって頑張ることに大きな価値がある」ということを話しました。

 最後は、「どんな2学期にするかは自分自身が決める、83日間の2学期におおいに成長しよう、みんなもっともっと伸びる!」という話で終わりました。

 蒸し暑い中、最後までしっかり話を聞いていた子どもたちにとても感心しました。どんな成長を見せてくれるのか、今からすごく楽しみです。

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校長のまど 『明親 ミニ夏祭り その2』

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 日も沈み、肌にあたる風がとても心地よいです。親子連れの参加も多く、あちらこちらで子どものうれしそうな顔が見られたり、笑い声が響いたりします。運動場にどこか懐かしい感じが漂います。

 いよいよ夏休みも終わります。明後日は子どもたちが登校してきます。それぞれどんな夏休みを過ごしたでしょうか。子どもたちに会うのが今からとても楽しみです。

 このミニ夏祭りを開催するにあたって、ご尽力頂きました明親小PTAの皆様、各種団体の皆様、そしてボランティアスタッフの皆様に厚く御礼申し上げます。

校長のまど 『明親 ミニ夏祭り』

 本日、明親ミニ夏祭りが行われます。昼過ぎから、PTAや女性会などの各種団体、また保護者や地域のボランティアスタッフの方が準備をして下さいました。
 かき氷、わたがし、ヨーヨー釣りやゲームコーナーなどのブースが用意されています。そして、怪談話の時間もあります・・・。子どもたちの喜ぶ姿がたくさん見られそうです。

 今年から始めた初の試みとあって、参加人数を制限したミニ夏祭りとなっています。そのため、残念ながら参加できなかった子どもたちも大勢いたようです。もちろん、一人でも多くの子どもに参加してもらい、喜んでもらいたいという思いは主催者であるPTAも同じです。

 来年度以降のことは未定ですが、今回の夏祭り実施の経験を踏まえて、もっと良い方向にみんなで考えていければと思っています。 
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校長の窓 『ハードな職員作業 その2』

 今日は運動場の側溝の掃除の他にも、体育倉庫や資料室、事務室やわかくさ学級の整理・清掃や、総合遊具下の雑草抜き、掃除ロッカーの中身の確認など、午前中はみんな汗ダラダラでヘトヘトになりながら頑張りました。
 もうクタクタですが、昼からは会議や2学期に向けての準備などを行います。気持ちよく子どもを迎えられる準備を少しずつしていきます。

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校長のまど 『ハードな職員作業』

 学校閉鎖日が終わり、今日は全教職員が集まっての職員作業日です。まだ休みモードの体を目覚めさせるかの如く、運動場の側溝の掃除にとりかかります。正直、ものすごくキツイです。
 コンクリートの重いフタを持ち上げるだけでも重労働ですが(砂が噛んで簡単には上がりません!)、そこは力のある男性教員が大活躍。みんなで協力して、側溝の砂を上げていきます。これで、しばらくは運動場の水はけも良いことでしょう。でも、元通りにフタを戻すのがまた大変で・・・。
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校長のまど 『1学期 終業式』

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 体育館で終業式を行いました。朝の9時だというのに、体育館はうだるような暑さに。じっとしていても汗が出てきます。にかかわらず、私の話をしっかり聞こうとする子どもたちの姿にとても感心しました。写真からもおわかりいただけると思います。本当に素直で純粋な子どもたちだなと、改めて思いました。
 
 終業式では、学校生活のいろいろな場面で子どもたち同士が『学び合い 高め合っている姿』と、『人を大切にし合っている姿』をスライドで見せ、ふり返りました。

 仲間と学び合ったり、力を合わせたり、人のために頑張ったり、苦手なことにもチャレンジしたり・・・。『いろいろなことを学習したんだな。そういえばあんなことも、こんなことも頑張ったんだなあ』と、自分自身の頑張りを認めてくれていたら嬉しいです。

 最後は、『どんな夏休みにするかは自分で決める。夏休みも成長しよう。元気な姿で登校してくるのを待っています』ということを話しました。どんな成長した姿を2学期の始業式で見せてくれるのか楽しみです。

 保護者や地域の皆様には、本校の教育にご理解を頂き、本当に多くのご支援・ご協力を頂きました。本当にありがとうございました。学校として、1学期の成果と課題をしっかりふり返りつつ、2学期の学校教育に生かして参りたいと思います。今後とも、どうかよろしくお願いします。



校長のまど 『給食調理員さんは調理だけじゃないんです・・・』

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 今日から7月。子どもたちが給食を取りにくるホールには七夕の飾りが。子どもたちからも、「うわっ、七夕や!」の声があがっていました。

 子どもたちが見た目にも楽しく、季節を感じて少しでもおいしく給食が食べられるように、毎月、給食調理員が季節に合った掲示物を工夫してつくってくれています。いつもとても手の込んだ、本当にステキな飾りばかりです。

 今回は、1年生の子どもたちの願いが込められた短冊とともに、とても素敵な七夕の飾りが出来上がりました。

 本校の給食調理員は3人しかいません。その3人で、およそ500人近い給食を毎日つくているのですから本当に頭が下がります。衛生管理に気をつかい、安心・安全な給食を提供することはもちろんのこと、こうした飾りで子どもたちを楽しませたり、丁寧にやさしく声かけをしたりして、子どもの健やかな成長を支えてくれています。

校長のまど 『夢のレースが実現 明親記念(G1)』

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 運動場で、馬と子どもがかけっこで競争!こんな夢のようなことが、遂に今日現実となりました。日本に小学校は数あれど、こんなレースが実現するのは間違いなく明親小学校だけでしょう。みんな大盛り上がりでした!

 今、3年生は総合的な学習の時間で、「もっと知りたい淀の町」というテーマで学習を行っています。この淀の町には、自慢できることがたくさんあります。その一つとして、今日はJRAの方々に来ていただき、馬のことや競馬場のことをたくさん聞いて、教えてもらいました。

 先日はゲストティーチャーをお招きし、淀の地域で出土した文化財のこと、また、今や大勢の観光客で賑わう河津桜のことをお話しして頂きました。今日はその第3弾となりました。

 たくさんの地域の方々の温かいご協力を得てこそ、成り立つ学習です。子どもたちは地域を知る学習が大好きです。一生懸命にメモをとったり、質問したりします。たくさん淀の町のよいところを知って、それぞれがどんなふうに学習をまとめるのか楽しみです。

 地域の方々の温かいお気持ちにふれながら、子どもたちがもっともっと淀の町を好きになってくれたら嬉しいです。


校長のまど 『気持ちのよい挨拶ができる子に』

 職員室がある本館1階の廊下は、『心の広場』という名前がついています。毎月学校全体で取り組んでいる「人を大切にする学習」について、子どもたちの考えや学習の成果がわかるように掲示を行っていますので、この名前がついています。

 今は、『気持ちのよい挨拶』についての掲示が行われています。
来校された際に、足を少し止めてぜひご覧になって下さい。

 子どもたちは随分と気持ちのよいあいさつができるようにはなってきましたが、自分から先に元気よくあいさつをする、地域の方々や来校された方にもきちんとあいさつをするという点では、まだまだの部分もあります。

 あいさつはよりよい人間関係を築く第1歩でもありますし、地域全体があいさつでつながると子どもたちの安心安全にもつながることでしょう。

 なぜあいさつがは大切か、その価値を子どもたちと共有しながら、気持ちよくあいさつができる学校を目指していきたいと思います。

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