京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/02
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校長のまど 『夢のレースが実現 明親記念(G1)』

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 運動場で、馬と子どもがかけっこで競争!こんな夢のようなことが、遂に今日現実となりました。日本に小学校は数あれど、こんなレースが実現するのは間違いなく明親小学校だけでしょう。みんな大盛り上がりでした!

 今、3年生は総合的な学習の時間で、「もっと知りたい淀の町」というテーマで学習を行っています。この淀の町には、自慢できることがたくさんあります。その一つとして、今日はJRAの方々に来ていただき、馬のことや競馬場のことをたくさん聞いて、教えてもらいました。

 先日はゲストティーチャーをお招きし、淀の地域で出土した文化財のこと、また、今や大勢の観光客で賑わう河津桜のことをお話しして頂きました。今日はその第3弾となりました。

 たくさんの地域の方々の温かいご協力を得てこそ、成り立つ学習です。子どもたちは地域を知る学習が大好きです。一生懸命にメモをとったり、質問したりします。たくさん淀の町のよいところを知って、それぞれがどんなふうに学習をまとめるのか楽しみです。

 地域の方々の温かいお気持ちにふれながら、子どもたちがもっともっと淀の町を好きになってくれたら嬉しいです。


校長のまど 『気持ちのよい挨拶ができる子に』

 職員室がある本館1階の廊下は、『心の広場』という名前がついています。毎月学校全体で取り組んでいる「人を大切にする学習」について、子どもたちの考えや学習の成果がわかるように掲示を行っていますので、この名前がついています。

 今は、『気持ちのよい挨拶』についての掲示が行われています。
来校された際に、足を少し止めてぜひご覧になって下さい。

 子どもたちは随分と気持ちのよいあいさつができるようにはなってきましたが、自分から先に元気よくあいさつをする、地域の方々や来校された方にもきちんとあいさつをするという点では、まだまだの部分もあります。

 あいさつはよりよい人間関係を築く第1歩でもありますし、地域全体があいさつでつながると子どもたちの安心安全にもつながることでしょう。

 なぜあいさつがは大切か、その価値を子どもたちと共有しながら、気持ちよくあいさつができる学校を目指していきたいと思います。

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校長のまど 『教職員研修で授業力UP』

 今回は子どもではなく、教職員の研修の様子を少しお伝えします。

 今日は6時間目に3年1組で校内研究授業を行いました。本校では、小学校6年間で子どもに育みたい資質・能力を「探究力」と「話し合う力」としています。本校の研究教科の柱である総合的な学習の時間での子どもたちの姿を通して、子どもたちがもっと生き生きと学び合うために、また、そうした資質・能力を育むためにどのように授業改善を図っていけばよいか、研修を行いました。

 授業を参観した教職員からは、改善点や、見習いたい点など、たくさんの意見が出されていました。こうした研修の積み重ねは、教職員の授業力アップのために欠かせません。

 3年1組の子どもたちは、たくさんの先生に囲まれて、いつもとはまるで違う雰囲気に緊張したでしょうが、その中でも一生懸命に考え、話し合い、学習に向かっていたのが印象的でした。素晴らしかったです。

 学校教育目標である、「学び合い 高め合い 自分も人も大切にできる明親の子」の実現に向けて、授業を通して子どもたちをよりよい方向に導いていけるように、今後も研鑽に努めて参ります。


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校長のまど 『水泳学習に向けて 〜救命講習〜』

 もうすぐ水泳学習が始まります。子どもが楽しみにしている水泳学習ですが、指導する教員にとっては普段以上に緊張感をもって、神経をつかう学習でもあります。
 
 万が一、子どもが重大な事態に陥ったときに、その命をどう救うか。そのために、今日は伏見消防署の協力を得て、救命講習を行いました。胸骨圧迫と人工呼吸による心肺蘇生法、AEDの使い方などの実習を行いました。

 子どもたちの安全に十分に配慮しながら、子どもの泳力を伸ばせていければと思います。
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