最新更新日:2024/05/29 | |
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防災訓練(地震)
1月17日,本日は防災訓練(地震)です。
阪神・淡路大震災から,今日で17年を迎えました。 ほとんどの子が真剣に避難訓練に臨んでいましたが,中には少し緊張にかける子も見受けられました。 たとえ訓練といえども,子どもたちが緊張感を持って, 万が一の事態に備えられるよう,今後も指導してまいります。 12月22日(木)朝会
12月22日(木),冬休み前最後の登校日は,朝会で一日が始まります。
10月15日(土)運動会の熱戦を皮切りに始まった後期の日々も, いま振り返れば遠い夏の夢のようです。 いよいよ明日から,子どもたちが心待ちにしていた冬休みに入ります。 体調に気をつけて,また来年の1月10日に無事に集えることを願っています。 どうぞよいお年をお過ごしください。 校内持久走大会
12月6日(火)・7日(水),好天に恵まれた桂坂,
寒空の下,子どもたちが持久走に挑戦しました。 周りの友達と競うも,励まし合うも良し, 自分の限界に挑戦するも良し,それぞれの走り方があります。 周回を重ねる毎に,どんどん真剣な,一生懸命な,素敵な顔になってゆく児童たち。 走り切ったあとは晴れ晴れとした達成感に包まれていました。 校区内オリエンテーリング
11月18日(金),本日は校区内オリエンテーリング。
各ポイントで待ち受ける先生が用意したゲームを,子どもたちは一致団結して挑戦します。 きっとそれぞれのポイントでは白熱した様子が展開されたことでしょう。 学校に帰ってきたあとは校庭を目いっぱい使っての自由遊び。 ドンじゃんけんなど低学年や年下の子たちを気づかった,上級生のやさしい姿も観ることができました。 なかよし集会での作戦会議を経て,学年の壁をこえた友情がはぐくまれた一日でした。 防犯訓練
11月17日(木)2校時は,西京警察の方をお呼びして防犯訓練を行いました。
実際に警察の方に不審者役となって頂き,避難までを順を追って実施しました。 子どもたちは体育館に無事集合し,訓練にあたっての心構えを聞かせて頂きました。 訓練ということもあり混乱することもなく進行しましたが,万が一に備えての心構えを常に持ちたいものです。 平成23年度運動会
去る10月15日(土),運動会が開催されました。
快晴というわけにはまいりませんでしたが,小雨の降る中無事に最後のプログラムまで,全種目実施することができました。 途中に中断を挟みつつも,子どもたちはとても元気に乗り切ってくれました。 第19回 カザラッカコンサート
恒例のカザラッカコンサートが9月18日(土)行われました。PTA役員の方は昨日から周到な準備をされて今日を迎えました。午前中からリハを済ませ,いよいよ開演です。雨の予報が朝から好天気と思いきや,開場時刻頃から激しい雷雨。雨足が強くそれでも地域の方がたくさん来場されました。
山の手倶楽部コーラス同好会の優しい歌声の後は,桂坂小学校PTAコーラス部。「ふるさとの四季」は情景が目に浮かぶようでうっとり聴きました。「世界に一つだけの花」では教職員も仲間に入れていただいての合唱。大勢でハーモニーを奏でるのはとても気持ちがいいものですね。 いよいよ,京都市芸術大学音楽部の有志によるオーケストラ移動公演in京都です。クラシックに触れたり,一つ一つの楽器の音色を楽しんだり,歌劇の歌声に聴き惚れたり。流れるような曲が一転,力強い曲想に変化するオーケストラの魅力を生で味わいました。2名の児童が指揮の体験をしました。指揮棒一つで楽器を操ることができるのは,すてきですね。 6年生は,「カントリーロード」をオーケストラをバックに合唱しました。なかなか経験できないことです。桂坂小学校の校歌を聴きながら,身近によき音楽に接することのできる子どもたちはとても幸せだなと感じました。 10代の子どもの心のコーチング
9月16日(金)桂坂小学校クローバーホールにて,大枝中学校区の第2回家庭・地域教育学級が開催されました。思春期の多感な時期の子どもを持つ保護者に向けた著作や講演でご活躍されているS氏をお迎えしての講演でした。
「私の話を信じないでください。メモはとらないでください。」の言葉に初めは怪訝な保護者のみなさんも,講師の先生のお話に吸い込まれるように聴き入っていました。 「人はどういう時に心を開くのか」「人はどういう時に心を閉ざすのか」それぞれが自分の家庭をかえりみたひとときでした。 子どもの自立・成長を妨げているのは,親の「Help」であると。子どもは,6,7歳で自立するという話には一斉に「えっ!」の声が。親は「Support」に徹することが必要である。サポートする方法は,1愛すること 2責任 3人の役に立つ喜び 「子どもはほめて育てよ」と言われるがほめるのはいけない。「ほめことば」は「あなたメッセージ」にしかならない。「わたしメッセージ」にするためには親の体験から,感謝や共感を得ることが大切である。 子どもが「ピアノを習いたい」と言い,親は習わせる決断をしたのに,突然「私ピアノやめる。もう行かない。」と言い出す。あなたならその時どのように声をかけますか?で2人組になって受け答えをしました。「あなたが習うと言ったのに。才能があると先生にも言われたのに・・・・」などなど。子どもに説教したり,拒否したりの言葉が続きます。こんな時は,子どもを理解するために,「そう,ピアノやめるの。もう行かないんだ。」と子どもの言葉を繰り返すことが大切であると言われました。親は,自分の感情でものを言わず,カウンセラーのようになることが大切なんですね。子どもが安心して心を開くために,親の一言でずいぶん状況は変わってくるのだと感じました。 思春期の子どもが反抗すれば,それはホルモンのバランスが崩れている為だと理解し,親は「ホルモン,ホルモン・・・」と呪文を唱えればいいなど,ユーモアも交えた話で,講演を聴き終えた保護者のみなさんの表情も柔らかなものになっているのが不思議でした。 心,触れ合って・・・・(西総合支援学校との交流)
4年生が西総合支援学校に出向き,交流学習を行いました。1,2組は9日(金)3,4組は13日(火)でした。
なかよしタイムでは,一緒に活動する友だちとあいさつをしたり自己紹介をしました。 次の「デカスカリレー」では走り方に気をつけながら,コーンを回り楽しみました。次はバルーン。「♪さんぽ」の軽快なリズムに合わせて歩きました。西総合の車椅子の児童はバルーンの中へ。遊び方でみんなが楽しめるように工夫しています。 いよいよ桂坂小学校の発表です。リコーダーで「エーデルワイス」を演奏し,みさきの家でも踊った「マル・マル モリ・モリ!!」を披露しました。西総合のお友達も上手に踊るお友だちがいて,驚きました。 最後の「さよならタイム」では,握手をかわしながらさようならをしました。短い交流でしたが,同じ校区にいながら普段は交流の少ない児童と一緒に活動できたことがとてもよかったです。 さわやかな秋晴れ 2年生の体育
2年生の体育は,「てつぼうあそび」先週は,暑くて持てなかった鉄棒が今日は大丈夫。逆に冬は冷たくてできないので,鉄棒は限られた季節に練習するのがいいですね。保育園や幼稚園の頃から経験のある子は,逆上がりや腕立て後転(連続逆上がり)を自分よりはるかに高い鉄棒でも,楽々こなしていました。身体が軽いうちに逆上がりを習得しておくといいですね。
タオルを使った逆上がりも練習の一つです。思わずずり落ちてタオルでブランコになってしまった子もいて,微笑ましい光景でした。 |
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