最新更新日:2024/05/31 | |
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3年道徳より〜差別・偏見〜
3年1・2組は、昭和29年マグロ漁船・第五福竜丸の乗組員として「死の灰」を浴びた大石又七さんの生涯から、差別や偏見について考える授業を行いました。
太平洋のビキニ環礁でアメリカの水爆実験に巻き込まれ被ばくした大石又七さん。放射線の風評被害や多額の見舞金が支払われたことで、地元に居づらくなり静岡から東京へ移り、被ばくについては沈黙を続けます。 しかし、仲間たちが後遺症で次々と命を落とす中、長い沈黙を破って核廃絶を訴えたのです。未来の命のために戦い続けた87年の生涯から、差別や偏見の愚かさについて考える授業となりました。 1年道徳より〜自然に対する「畏敬の念(いけいのねん)」〜
1年2組では、自然に対する「畏敬の念(いけいのねん)*尊敬する気持ち」をテーマに授業が行われました。
発問「自然は次のどちらと感じますか?」 A.おそろしい B.感動する 授業者からの発問に、早速、生徒の皆さんの葛藤の様子が見られます。 災害でいえばおそろしいし、景色を見れば感動するし...それぞれの画像を見る中で、自分の気持ちが揺らぎます。 それでも、広大な平原やそびえ立つ山脈、果てしない水平線など、地球には息をのむほどの美しい自然があることに、畏敬の念を意識してくれたようです。 1年道徳より〜人の気持ちがわかる人間を目指して〜
1年生では、学年の先生方が持ち回りで道徳の授業を行っています。
1年1組では、教科書の「落語が教えてくれること」という資料を用いて、「人の気持ちがわかる」とはどういうことか?に迫りました。 実際に落語を視聴し、登場人物の人柄や心情を考え共有し合う中で、人にはいろいろな見方があること、それぞれの個性や立場を尊重することの大切さなどに気づいてくれたようです。 4・5組道徳より〜勤勉・努力〜
4・5組の道徳では、勤勉・努力をテーマに、読み物資料から自分自身を振り返る学習を行いました。
まず、生徒の皆さんは「自分でしなければならないこと」をあげていきます。 宿題、お手伝い、自分の物を片付ける、お弁当出し、給食運びというように、次々と発表します。人の意見を聞いて、追加する人もいます。 そこで、がんばれた時のことや今できないけれどできるようになりたいことなど、資料に戻って主人公の気持ちを想像しながら少しずつ自分の考えを深めていきました。 最後まで粘り強く取り組むことのよさを感じてくれたようです。 2年道徳〜「冬の使者 マガン」〜4
自分で考え、グループで考え、そしてまた自分で考え直す。皆さん、自分なりの結論にたどり着いたでしょうか。
2年道徳〜「冬の使者 マガン」〜3
自分の心と頭で考え、グループでの意見交流も取り入れ考えを出し合っていきました。
掲示物の工夫やルール作り、キャンペーンやボランティア活動、ごみの処理など、多様な視点で考えを出し合っていきます。 2年道徳〜「冬の使者 マガン」〜2
蕪栗沼(かぶくりぬま)はマガンなどの水鳥たちにとって大切な湿地です。しかし、観光客の増加で、えさ場がゴミ捨て場になってしまっている現状もあります。さあ、この問題をどう解決するか?自然の大切さを確認したうえで、2年1組の皆さんが挑んでいきました。
2年道徳〜「冬の使者 マガン」〜1
2年生では、学年の先生方が持ち回りで道徳の授業を展開しています。
そこで、本日、2年1組では、I先生が「冬の使者 マガン」という教科書の資料で、自然環境について考える授業をおこないました。 |
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