最新更新日:2024/09/24 | |
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4年理科ーすがたを変える水
水を冷やし続けるとどうなるか確かめました。砕いた氷を塩水に入れて、試験管の水を冷やしました。零下1度まで冷えた水が、やがてすべて氷になった後は零下7度まで温度が下がりました。
授業参観の様子 4年生 (2月15日)自分と家族のどんなところが似ているかを考えるところから、命がどのようにつながっているのかを考えました。最後には命を授けてもらったことに対する感謝の気持ちを持つことができたようです。 4年理科ーすがたを変える水
沸騰している水の中から出てくる泡は何か調べてみました。袋に集めて膨らんだ後、しばらくすると袋がしぼんでしまうことから、空気ではない。しぼんだ後の袋の内側には、たくさんの水滴がついている。これらのことから、泡の正体は水ではないかと考えました。でも、湯気のように白くなくて透き通っているので、水蒸気だという結論になりました。
4年理科ーすがたを変える水
水を熱して出てくる湯気をガラス棒につけてみました。棒の先の曇ったところを見てて、「水の粒だ。」「水滴がついた。」など、水がつくということを確かめました。
4年理科ーもののあたたまり方
理科室の上の方の空気と足元の温度を測りました。上のほうは約19度、足元は約13度でした。差ができているわけを、空気は、水と同じように温まったところが上に動くからではないかと考えたので、次の時間に空気を熱して確かめることにしました。
4年理科ーもののあたたまり方
ビーカーの水を熱するとどのように温まっていくか予想したところ、上から温度が高くなると考えました。絵具を沈めた水を熱して調べてみると、温まったところの水が上のほうに上がっていくことが確かめられました。
4年理科ーもののあたたまり方
水を熱するとどのように温まっていくかを調べました。金属と違って、熱したとこから順にではなく、熱した水が上のほうに行って上から温まることがわかりました。
4年理科ーもののあたたまり方
金属の棒を熱すると、どのように温まっていくかを調べました。ろうそくでろうの玉を塗り付けておき、ろうが溶けていくのを確かめながら、熱が伝わっていく様子を観察していました。次に、金属の板の端を熱してみて温まり方を調べました。
3・4年生 安全・防災学習
東稜高校で防災について学習している生徒さんと一緒に安全・防災学習を行いました。北醍醐小学校の校区内6か所に、高校生が作成した安全・防災に関わる問題用紙が貼られ、クイズを解いていきながら、地域の安全について学ぶことができました。高校生と一緒の活動は初めてでしたが、自然に交流が生まれ、学校に戻ってからは一緒に鬼ごっこして遊ぶおまけもありました。
4年理科ー季節と生物 冬
冬の季節の生き物の様子について学習しています。カブトムシの幼虫が、昆虫マットの中で過ごしている様子を観察しました。すぐには見つかりませんでしたが、マットの上のたくさんフンがあることから、元気に生きていることがわかりました。マットを掘り返してみて出てきた幼虫を手のひらに乗せて軟らかい感触を確かめている人もいました。
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