京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

河津桜のメンテナンス

本日、淀さくらを育てる会の方々がお見えになり、3年前に植樹していただいた河津桜のメンテナンスをして下さいました。早くも蕾になっているものもありました。
今後、北校舎のフェンス沿いにも7本植樹していただける予定です。
地元の方々からのご協力、本当にありがたいです。
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大切な人を守るために

京都府に緊急事態宣言が発出されました。本校としましてもこれまで以上に感染拡大防止対策を徹底し、教育活動をして参りたいと思います。 
新型コロナに関してはこれまで本市において9割以上が家庭内感染であったといわれております。今一度、ご家庭におかれても感染症対策につきましてご確認を宜しくお願いいたします。
学校教育活動につきましても、緊急事態宣言下においては、感染対策の強化等が必要となって参ります。各教科においては、文科省や市教委からの通知を受け、感染症対策を講じてもなお感染リスクの高い学習活動(長時間や近距離での対面形式となるグループ活動等)は一時的に停止することになります。また部活動については「他校との練習試合・合同練習を中止し、校内での活動に留めること」「練習時間については平日・休日問わず2時間以内とする」とした上で、今後も生徒の心身の健康・安全を考えながら教育活動を行っていきたいと思います。
引き続き保護者の皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

大切な人を守るために、注意していただきたいこと

進路便りNO.34を本日発行します

進路便りNO.34を本日発行します。

進路便りNO. 34

大淀中だより「環」15を本日発行します

大淀中だより「環」15を本日発行します!

大淀中だより「環」15

自主的な活動

昨日、委員会活動の時間に吹奏楽部の人達が廊下や階段を自主的に掃除してくれました。
毎回委員会に入ってない部員がコツコツと頑張ってくれています。
他にも先日、男子バスケットボール部の皆さんが西校舎前の花壇の美化に協力してくれていました。
また年末には体育館の床をコーティングをしたのですが、女子バスケットボール部のキャプテンが「コーティングして頂いてありがとうございました」とわざわざ言いに来てくれました。
自分で考えて行動できるって素晴らしいですね。嬉しい気持ちになりました。

進路便りNO.33を本日発行します

進路便りNO.33を本日発行します

進路便りNO. 33

始業式 校長の話

元気ですか!!
元気があれば新年の挨拶もできるということで、
皆さんあけましておめでとうございます。
今年も皆さんと大淀中学校で元気に過ごしていきたいと思います。
さて、新年の冒頭に皆さんへメッセージを送ります。
まずはおなじみになりましたが、「大淀スピリット」についてです。
これは35年前、私が京都産業大学に入学した時の学長先生がお話になった言葉そのものなのです。
そのフレーズである
「明朗 公正で、卑屈でなく、やり出したら最後までやり抜く」
これを昨年の4月に掲げ、皆さんに披露しました。
あらためておさらいしたいと思います。

「明朗」とはプラス思考。
苦しいことがあっても、そのピンチをチャンスに変える考え方です。
逆境に強くなって欲しい。そこで大事なことがプラス思考です。
そして明るく元気な挨拶ができること。
「ハイ!」と気持ちの良い返事ができること。
「挨拶とは心を開いて相手に迫る」という意味があります。
心のカーテンを開け、自ら心に光を入れて、気持ちのこもった挨拶ができるようになって欲しいと思います。

次に「公正」です。これは「その時、その場で正しい判断ができること」
今、ここで何が必要か?考えて行動できるようになって欲しいと思います。その中で一番大切なことは、絶対に人を傷つけないことです。
「人権を大切にする心」だと思っています。

続いて「卑屈でない」こと。これは結構難しいです。
人間の中には「どうせ」「こんなんやったって」という怠け心や人をねたんだり、自分の自信のなさを正当化して、あきらめてしまうことがあると思います。
私にもたくさんのそんな心があります。そんなとき、自分との戦いに勝つ意味でこの言葉をあえて入れています。
もし35年前に「卑屈でなく」というワードがこの中に入っていなかったら、多分私はこのスピリットを覚えていなかったと思います。

最後に「やり出したら最後までやり抜く」についてです。
これはまさに、一度決めたら最後までやり抜くチャレンジ精神ですね。
決めたのは誰ですか?自分です。
やるのは誰ですか?自分です。
行くのは誰ですか?自分です。
誰かに決められたわけではない。
ならば自分の人生。
一度きりの人生を自分のために頑張って欲しいと思っています。
敵は誰ですか?それは自分です。
これが「大淀スピリット」です。

次にお話しするのは、これもよくお話していますが「心のコップ」の話です。
心のコップが上向きになれば、いろんな人がたくさん注いでくれます。
プラスに自分の人生が変わります。そのために具体的にすること3つ紹介します。
それが
「時を守る」
「場を清める」
「礼を正す」 これが成長の3原則です。
時間を守ること。身の回りをきれいにすること。そしてきちんと挨拶をすること。
これを心掛ければ、必ず心のコップが上を向いてきます。
この3原則忘れないで下さいね。

最後に「聴く」という漢字についてのお話をします。
人の話を「聞く」と「聴く」
皆さんはこの「きく」の意味の違いを考えたことがありますか?
まず「聞く」についてです。
これは門の中に耳がありますね。自分の都合の良いことだけ聞くことを意味します。
それに対して「聴く」
これは耳辺に「十四の心」と書かれています。
「十四の心」で人の話を聴くという意味なのです。
ではどんな心なのかというと次のようなものになります。
「広い心 新しい心 好意的な心 明るい心 共感する心 素直な心 
信頼する心 尊敬する心 温かい心 平等な心 誠実な心 感謝する心 
真剣な心 美しい心」の十四の心だそうです。
ちなみに私がこの中で最も重要だと思うのは「素直な心」です。
このような「十四の心」でもって人の話を聴いてみてください。
きっと皆さん、何かが変わってくるはずです。
同じ変わるなら良い方に変わろう!

2021年もどうぞよろしくおねがいいたします

2021年がスタートしました。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、そして大淀中学校を応援して下さる全ての方々にとって素晴らしい1年になりますことを心よりお祈りしております。
今年も何卒宜しくお願いいたします。

2020年も大変お世話になりました。

今年も大淀中学校ホームページをご覧いただき本当にありがとうございました。
皆様から時々お伺いする言葉に勇気づけられ、今年も何とか配信することができました。保護者の皆様をはじめ、地域の方々、大淀中学校を応援して頂いております全ての方々に心より感謝申し上げます。
2020年は激動の1年となりました。世界中が新型コロナに振り回され、今なお、この猛威は継続しています。年が明け2021年も引き続き気持ちを引き締めながらの学校生活、社会生活が続くわけですが、大淀中学校として、子どもたちにとって夢があり、そして愛のある学校を目指していきたいと思います。
2020年 本当にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様良いお年をお迎え下さいませ。

なお、12月28日(月)から1月3日(日)までは学校閉鎖となっております。
お電話がつながるのは本日夕方17時まで。新年は1月4日(月)8時半からとなります。
ご了承下さい。


終業式 校長の話

皆さん元気ですか?
長かった2学期もようやく今日で最終日を迎えることになりました。
世界中の誰もが予想だにしなかった1年となりましたね。
引き続き新型コロナ対策は続けていかなければなりませんが、くれぐれも健康に留意して、貴重な冬休みの時間を有意義に過ごして欲しいと思っています。
今年は本当にみんなよく辛抱し、できる範囲の中で精一杯頑張ってくれたと思います。
本当にありがとうございました。
さて、各学年の集会で皆さんにお話をさせてもらったので、今日は短めに話をします。
12月3日に大淀ヒューマンタイムに来ていただいた「たけさん」の話です。
「たけさん」の絵を校長室に飾っています。それはどんな絵かというと、
「ゆるしなさい ゆるすものは ゆるされる」という言葉が添えてある弥勒菩薩さんの絵なのです。
この「ゆるしなさい」についてですが、先生は今年のみんなを見ていて、「自分自身をゆるしてあげてほしいな」と思っています。もちろんいろいろな夢の実現に向けては本当に不自由なことがたくさんあったわけですが、先ほども言ったように、できる範囲の中でベストを尽くしてきたみんなにとってはやっぱり自分自身を許して欲しいと思うのです。
自分自身に厳しく生きること。これは本当に大切で、そこに挑戦が生まれ、難しい山にこそ登る価値があり、生きる勇気も生まれてきます。自分に厳しくすることもとても大切ですが、あえて先生は自分自身を許してあげて欲しいのです。決して自分を甘やかすのではありません。自分自身を許せたときに、相手のことも許すことができる人になると思うのです。
「ゆるすものは ゆるされる」とても深い言葉だと先生は思います。
年の終わりに考えてもらえれば嬉しいです。
さて、3ヶ月もすれば新しいステージへとみんなは進むことになります。
特に3年生は大淀中学校を巣立っていく日が近づいてきました。12年生も学年としての集大成の3ヶ月が待っています。
誇りを持ち、「明朗公正で卑屈でなく、やり出したら最後までやり抜く」大淀スピリットを掲げて、みんなで新しい年を迎えていきましょう。どうぞ良いお年を迎えて下さいね。

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