最新更新日:2024/06/06 | |
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次戦への課題に!
大淀中 38 34 26
高野中 0 2 4 後半は、最初の5人で試合にのぞみます。しかし、大差がついたことでプレーの精度が落ちてきます。イージーなシュートがリングにはじかれるなど、らしくないプレーが続きます。このチームは、自分たちのプレーを相手に合わせてしまい、本来の自分達の良さが消えてしまうときがあります。そこから、自分達のプレーを忘れてしまい、そのことが原因で負けたゲームもありました。この辺りは、次戦に向けての大きな反省点です。 収穫
大淀中 38 34 26 14 112
高野中 0 2 4 2 8 第4Pでも、メンバーを次々と入れ替え、多くの選手に出場の機会がありました。その中で、2年生のAさん(2−3)が得点するなど、秋の大会に向けてもいい経験となりました。この試合では、15人の選手が登録されましたが、どの選手も秋よりもテクニック・サイズ・スピードとどれをとっても成長しています。2回戦以降も、応援選手も含めて選手一丸で戦って欲しいと思います。 最終スタッツ
Kさん(2−4) 16得点
Nさん(3−5) 14得点 Tさん(3−2) 14得点 Nさん(3−3) 12得点 Sさん(3−5) 12得点 Mさん(3−3) 10得点 Uさん(3−4) 9得点 Nさん(3−4) 8得点 Yさん(3−2) 4得点 Aさん(2−3) 4得点 Kさん(3−5) 3得点 Aさん(3−2) 2得点 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部の個人戦予選リーグが、元滋野中学校を会場に行われました。12ペアが出場し、上位6ペアが決勝リーグに出場できます。女子ソフトテニス部は、3年生の2人でずっと練習してきました。男子にも交ざり練習したこともあります。初心者の2人のデビュー戦を取材班も見てきましたが、最初は手打ちのようなプレーで試合にならないレベルでした。しかし、秋の新人戦では上手になった姿を見せてくれ感動しました。
そして、迎えた春季大会。2人は、技術がさらに向上していましたし、何より大きな声が出るようになっていて、プレーのたびに2人で作戦を考えたりと完全にアスリートになっていました。 サーブの上達
大淀中 6 1 4 4 3
京都御池中 4 4 2 2 1 サッカー部の試合開始が遅れたため、取材班が会場についた頃には第4ゲームに入っていました。見違えるほど成長した2人の姿に、ただただ感動しました。もっとも印象に残ったのはサーブです。変化するボールを打つFさん(3−2)、ストレートの力強いサーブを打つTさん(3−4)。それぞれ、特徴が違うサーブを打つので、相手チームもリターンに苦戦していました。結果は3−1で圧勝でした。 決勝リーグ進出!
大淀中 3 4 2 4 3 2
朱雀中 5 2 4 1 7 3 決勝リーグ進出をかけた2回戦は、ファイナルゲームのもつれ込む大熱戦でした。第1ゲームを落とした大淀ペアでしたが、第2ゲームは、Fさん(3−2)とTさん(3−4)のサーブが次々と決まり1−1のタイに持ち込みます。その後、両チームがゲームを奪い合い、迎えたファイナルゲーム。序盤をリードされるも、安定したストロークで3−3に追いつきます。しかし、ネットギリギリを狙ったショットが、わずかにネットにかかり失点します。その後は、相手チームが前衛側にボールを落とすようになり一気にゲームを奪われる展開になりました。しかし、ピンチでも常に攻撃的なショットを打っていましたので紙一重の敗戦です。 (敗者復活戦) 大淀中 2 4 4 2 7 3 朱雀中 4 1 1 4 5 2 続く敗者復活戦も、ファイナルゲームで決着する大熱戦でした。2回戦のゲームのあと、すぐの試合でしたので、体力的に非常に厳しいゲームでした。しかし、このゲームでもサーブが好調で、最後まで迫力のあるプレーを続け、最後はTさん(3−4)のサーブが連続で決まり決勝リーグ進出決定です。応援している保護者も大喜びです。試合が終わったあと、涙しながら親子で抱き合うシーンが感動でした。 これからも、どんどんと上手になっていくでしょう。新入部員が4人入部し、夏の大会ではついに団体戦での出場もあります。2人のこれからのプレーに注目です。 公式戦初勝利なるか!?
サッカー部は、3年生部員がおらず、2年生中心のチームです。昨年度の新人大会では、これまでもか!というぐらい大差のゲームでしたが、下を向かずに一生懸命に練習してきました。その結果、練習試合で勝利するほどまでに成長しました。次の目標は、公式戦初勝利です。取材班も、その一心で楽しみしてきました。
初戦の相手は、西陵中学校です。5−0で勝つときもあれば、0−5で負けるときもあるという2つの顔を持つチームです。試合の途中で小雨が降る中、サッカー部の1回戦が始まりました。 先制点!!
西陵中 2
大淀中 1 引いて守りカウンターで攻撃する大淀中。グラウンドをワイドに使ってパスを中心に責める西陵中という展開で試合が始まりました。攻撃は、10番Sさん(2−3)です。前線から激しいプレスにいくなど運動量の多い選手です。守備の中心は、キャプテンSさん(2−3)です。 開始10分は守備におわれる大淀中でしたが、Sさん(2−3)がプレスで粘って相手ボールを奪います。そのまま左サイドをかけあがりゴール前にセンターリング。そのボールが、相手選手に当たってオウンゴール。1−0で大淀中がリードします。しかし、その後も相手校のペースで試合が進み、12分には抜け出した相手FWとキーパーNさん(2−3)が1対1になるもゴールを割らせません。しかし、その3分後、一瞬の隙を狙われ1−1と試合が振り出しに戻ります。19分には、左CK流れからのボールをGKがはじいたところをシュートされ1−2と逆転されます。そこから、大淀中が反撃に出ます。Nさん(2−2)のスルーパスが随所に見られますが、ゴールにつながりません。27分には、Nさん(2−3)のスローインからのボールをNさん(2−2)がシュートを打つも、GKの正面でした。前半は、1−2西陵中リードで終えます。 強くなったのは確かです。
西陵中 2 4 6
大淀中 1 0 1 後半、反撃したい大淀中。しかし、西陵中のペースで試合が続きます。35分には、左サイドを崩され、センターリングをヘディングで合わされ1−3。38分には、右サイドをドリブルで崩され1−4。ここで、DFのNさん(2−2)に代わってIさん(2−2)がコートに入り流れを変えようとします。しかし、43分、54分と失点し、1−6と大きくリードされます。Sさん(2−3)、Nさん(2−2)を中心に相手ゴールにせまりますが、なかなかゴールには結びつきません。残り1分、Nさん(2−2)のスルーパスがSさん(2−3)につながりましたが、相手DFの寄せが早くゴールなりません。 ここで無念のホイッスル。多くの選手が悔しそうな顔をしている姿が印象的でした。新人大会以降、久しぶりに取材しましたが、デフェンスが非常に向上していました。明日以降、夏の大会に向けて、個々の足下のスキルを向上する必要があるのかなと思いました。 次こそは、初勝利を! 春季大会(男子ソフトテニス部)
今年も春季大会のシーズンがやってきました。初日の今日は、4つのクラブで大会が行われました。
男子ソフトテニス部は、修学院中学校で個人戦の予選リーグが行われました。16ペアが出場し、上位の6ペアが決勝リーグに進出します。大淀中学校からは、3年生ペアが1チーム、2年生ペアが3チーム出場しました。 |
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