最新更新日:2024/06/24 | |
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いきなりの点差
大淀 6
桃山 22 試合開始直後から相手校の攻撃が目立ち、大淀中は劣勢に立たされます。開始1分で、2本の3Pシュートを決められ0−8となったところで、大淀中がタイムアウト。作戦の確認を行います。しかし、再開後も、大淀中のガードに高い位置からプレッシャーをかけられ、オフェンスがうまく機能しません。相手校のシュートが高確率で決まったこともあり、6−22と大きくリードされて第1Pが終わります。 互角の展開
大淀 6 10
桃山 22 12 第2Pは、Kさん(2−4)を中心にしたオフェンスに変更しました。Kさん(2−4)は強気のドライブで攻め込みます。その影響で、相手デフェンスにもスペースが空くようになり、Nさん(3−5)のオフェンスリバウンドも効果的で、シュートが決まり出します。ディフェンスもオールコートで守るようになり、フリーになる相手選手がいなくなり、このピリオドは10−12と互角の展開に戻します。 ロースコア
大淀 6 10 2
桃山 22 12 4 第3Pは、お互いにいい形で攻撃するものの、シュートがリングにきらわれるシーンが多く、なかなか得点できません。試合途中には、キャプテンのKさん(3−5)が足首を負傷してベンチに戻ります。 終わってみれば2−4とロースコアながら互角の展開で第3Pが終わりました。 惜敗
大淀 6 10 2 4 22
桃山 22 12 4 8 46 第4Pは、疲れてきたのか反応が1つ1つ遅れるようになって、ノーマークの場面を作ってしまいます。そこからのシュートを確実に決められます。しかし、負傷していたKさん(3−5)がコートに戻ってきます。この試合への意気込みを感じました。 しかし、第1Pでの失点が響き、無情にも終了のホイッスルが鳴りました。第2P以降は互角の展開だっただけに、入りの部分に悔いが残る展開となりました。 夏に雪辱を!!
この結果、ベスト16で去ることになった女子バスケ部。他の試合も見ていましたが、比べてみると大淀中の実力が高いことがわかりました。ベスト4に入ってもおかしくない実力です。今回は、桃山中という強豪校と早い段階からあたってしまいましたが、夏に向けてどれだけ積み重ねができるかです。最後の夏での健闘を祈っています。試合終了後、すぐに陸上部の試合会場に向かいましたので、個人スタッツは割愛します。
いい経験(女子テニス)
大淀中 0 0 0 2 0
光華中 4 4 4 4 4 5/3女子ソフトテニス個人戦、本戦トーナメントが西院コートにて行われました。大淀中からは予選トーナメントを敗者復活戦で勝ち上がったTさん(3-4)・Fさん(3-2)ペアが出場しました。決勝トーナメントでは1回戦から秋の新人戦ベスト8に入っている強豪・光華中のペアとの対戦となりました。大淀中のサービスから始まった第1ゲームは1ポイント目からダブルフォルトとなってしまい、スムーズにいきません。その後も、甘く入ったサーブを次々と厳しいコースに決められてしまいます。続く第2ゲーム以降も、相手のバックカットのサーブやドロップショットでのレシーブなど多彩な攻撃に翻弄されて追い込まれてしまいます。何とか食らいつきたい第4ゲーム。必死にボールを追いFさんのボレーでポイントを取ることはできましたが、力及ばず0−4で敗退となりました。試合後悔しさを滲ませていた2人ですが、格上相手に学ぶことの多かった試合になりました。夏季大会までに強豪校と対戦出来たことは大きな経験になったと思います。春季大会で見えた課題を一つずつクリアして夏季大会でより成長した姿を見せてくれることでしょう。 あっぱれ第1シード
いよいよベスト16をかけた試合です。相手は、全市2位の相手のようです。今回の大会は第1シードになります。どこまで粘れるかです。さすがの第1シードです。球際、スマッシュスピード、技術など見事です。1ポイントでも多くとりたいところですが、全く油断はありません。コーナーを狙うもすべて拾われ、少し浮いたシャトルはスマッシュで返されます。全市トップレベルの相手と試合が出来たことは貴重な経験です。バドミントン部の春季大会は終わってしまいましたが、夏に向けて期待したいと思います。
さわやかな試合
3−2Fさんの2回戦の相手は、1ポイントごと大きな声で気持ちを高める相手です。相手に惑わされず冷静に試合に集中することが出来るかが勝負のカギを握ります。前半は、冷静に対応しながら10−10で折り返します。ここから5ポイント連続でポイントを奪われ、そこから流れを戻せず落としてしまいます。2セット目は、先制します。10−10、13−13、15−15ここからが勝負です。まだまだ試合はどちらが勝つかはわかりません。16−19で粘りどころです。残念ながらこのセットも負けてしまいました。試合後にお互いの健闘をたたえている姿がりました。試合では敵でも、終われば健闘を称える。いい光景でした。
絶好調です
3−5Mさんの2回戦です。1回戦よりリラックスして試合に臨んでいる感じです。1セット目は、多少接戦の部分もありましたが、順当に先取します。2セット目は、前後左右そしてスキを突く攻撃で危なげなくリードを保ちます、最終的には、21−6で勝利を収めて、いよいよ次は第1シードとベスト16をかけての試合になります。
接戦
試合前、トーナメント表がなくて困っている先生に“持ってきましょうか?”と一声かけてくれたやさしい3−2Fさんの登場です。序盤は、相手の前後に揺さぶるショットに苦しみリードされるも徐々に相手の攻撃にも慣れてきて前半を10−9とほぼ互角に試合が進みます。1セット目後半は、調子がよく21−14で先取します。しかし、この試合はこのままではいきません。相手が攻撃のリズムを変化させてきたようです。前半を11−15でリードされます。14−19そして追い上げて18−19まで粘ります。しかし、最終的にこのセットを奪われ試合はファイナルセットへ。ファイナルセットは、体力勝負な部分もあります。5−5そして10−10互角です。ここまで来たら気持ちも大きく左右します。14−17とリードされてもあきらめません。17−17においつき最終21−19で勝利することが出来ました。
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