最新更新日:2024/08/24 | |
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地域調べインタビュー(1年生総合学習1)
中学校で最初に行う総合学習として,1年生は,淀地域についての調べ学習をしています。自分たちの住んでいる地域の歴史や文化を知るために,9月20日(水)5限6限の時間を利用して,地元の方を招いてのインタビュー活動をさせて頂きました。2組では歴史と商店街,3組では, 與杼神社・河川,4組では,河津桜・京都競馬場,会議室では,淀の観光・農産物とテーマごとに分かれてのインタビュー活動を実施しました。
男子1500m
男子1500mには、Oさん(1−3)が出場しました。レースが午後2時半に行われてとても気温が高い中でのレースとなりました。
1周目、後続の選手に追い抜かれていきますが、第3コーナーあたりにさしかかる辺りから、次々と抜き返しました。Oさん(1−3)の強気な性格を垣間見ることができました。勝負の世界では、そういった根性が大切です。冬場に向けて、もっと走り込んでフォームを安定していけるといいのかなと思いました。 ベスト更新
男子100mには、Yさん(1−2)とSさん(1−2)が出場しました。記録的にはまだまだですが、競技を始めて半年ほどです。陸上は長い努力の上に、一瞬のベスト記録更新があります。今回は、Yさん(1−2)がベストを更新しました。2人とも、ベスト記録を少しずつ更新しながら、2年生に向けて成長して欲しいと思います。
走幅跳
男子走幅跳には、Wさん(2−2)とHさん(1−4)が出場しました。Wさん(2−2)は、1回目に4m76を記録しますが、2回目はファウル、3回目は記録を伸ばすことができませんでした。決勝進出のラインは5mあたりです。自己ベストを更新すれば狙える記録ですので助走スピードをもっとあげられるといいなと思いました。
Hさん(8−4)は、1年生での出場です。記録は残りませんでしたが、Wさん(2−2)を見ながら「Wさんのようになりたい」と言っていたHさん(1−4)の目が素敵でした。これから練習を積んで記録を伸ばして欲しいと思います。 女子200m 100m
女子200mに出場したNさん(2ー3)。陸上競技の予選は、前半4組までに有力選手が出場し、なおかつ4レーン、5レーンに早いタイムをもつ選手が出場します。
Nさん(2−3)は3組の4レーン、100mに出場したTさん(2−2)は3組の5レーンと、出場順でもその期待がわかります。 Nさ(2−3)んは、課題だった前半を突っ込んで走ることができ、後半も流れを落とさないままゴールしました。結果は3組で4位でした。しかし、決勝ラインの29秒代に乗せることができず予選敗退となりました。自己ベスト突破もならず悔しい結果となりましたが、レースでの課題を克服できたことが素晴らしいことです。 Tさん(2−2)は、故障で満身創痍の中でのレースでした。それでも決勝進出を目指し歯を食いしばって走っていました。結果は、決勝に0.02秒たらず予選敗退となりました。レース後の悔しい彼女の顔を見ていると、これから必ず成長すると感じました。 男子800m
男子800mに出場したTさん(2−4)。800mは、スピードも必要でなおかつ持久力、そして試合の駆け引きなどが必要で、練習がきつい種目と言われています。Tさんは1周目から先頭集団に食らいつき2組4位でゴールしました。自己ベストを4秒ほど更新しました。今年の800mはレベルが高く、今回の記録なら決勝進出ラインだったのですが、結果は16位となり決勝レース進出とはなりませんでした。しかし、大幅に自己ベストを更新できましたので、これからの成長に期待です。
暑かった西京極
16日(土)、たけびしスタジアム京都で陸上部の新人大会が行われました。9月とは思えない猛暑の中で競技が行われました。
しかし、日陰に入ると風が吹いていて秋の訪れも感じることができました。 2年生4名、1年生4名の選手が出場しました。中でも、女子200mのNさん(2−3)、男子走幅跳のWさん(2−2)、女子100mのTさん(2−2)は決勝レース進出を目指せる実力があり注目する大会でした。 予選敗退
予選リーグの結果、1勝1敗で3チームが並ぶ大混戦となりました。結果は、得失点差になりましたが、初戦の太秦中との3敗が響き4位となり、予選リーグ敗退となりました。まさかの予選敗退でした。男子ソフトテニス部は、これから個人戦が始まります。1年生のペアも出場するそうです。団体戦の悔しさを個人戦で少しでも晴らして欲しいと思います。
1日で3試合を行い試合時間も4時間と、この暑さの中でよく頑張りました。取材班も日焼けで顔が真っ赤になりました。そんな中でも、取材班に御礼をするなど好感度の持てるチームでした。 最終戦
最終戦は、会場校の音羽中学との一戦でした。ホームの利をいかした相手校の大声援を背に試合を行いました。
(第1ペア) Iさん(2−3)Mさん(1−2) 音羽中 4 4 4 3 大淀中 2 0 0 0 音羽中は1番手のペアでした。この試合結果で、決勝トーナメント進出が決まるため、Iさん(2−3)の気合いもMAXです。しかし、相手校のサーブが強烈でラケットに当てるのも必死でした。結果は0−3の完敗。悔しさが残るゲームでしたが、春に向けて練習を積み重ねて欲しいところです。 (第2ペア) Zさん(2−2)Hさん(2−2) 太秦中 2 5 2 5 4 2 大淀中 4 3 4 3 7 3 初戦、第2戦と敗北したこのペア。この試合は気迫みなぎるプレーが連続しました。スーパーZさん(2−2)が必死にボールを広い、Hさん(2−2)の変化球サーブも決まり、一進一退の攻防でしたが、最後はスーパーZさん(2−2)のサービスエースが次々と決まりデュース戦で勝利。3−2で勝敗の行方は第3ペアに委ねられます。 (第3ペア) Tさん(2−3)Iさん(2−4) 太秦中 4 4 4 3 大淀中 0 2 1 0 第2戦に引き続き、勝敗の行方が決まる第3ペア。Tさん(2−3)の顔も一段と引き締まって見えました。この日、Tさんはサーブが絶好調でファーストサーブから決めることが多かったです。しかし、相手校はそのサーブをコースを狙ったうえで打ち返しポイントを連取されます。結果は0−3と健闘むなしく敗退となりました。 第2戦
第2戦は、北野中との一戦です。ソフトテニスの審判は、両チームが交互に行います。大淀中からは、Gさん(1−4)が2年生に教えられながら行っていました。試合を重ねるごとにジャッジが上手になっていきました。
(第1ペア) Iさん(2−3)Mさん(1−2) 太秦中 3 4 4 1 4 2 大淀中 5 1 2 4 7 3 第1ゲームをデュース戦でとった大淀中。しかし、第2・3ゲームは相手校に主導権を握られました。しかし、ここで粘りを見せます。2人で会話を交わしながら試合をコントロールします。Mさん(1−2)もショットも決まりガッツポーズ。第4・5ゲームと連取して逆転勝ちしました。 (第2ペア) Zさん(2−2)Hさん(2−2) 太秦中 4 4 3 11 3 大淀中 1 1 5 9 1 第1ペアの勝利に続きたいこの試合。しかし、続けて2ゲームを落として後がなくなります。第3ゲームは大淀中がとり、、むかえた第4ゲームは大熱戦となります。お互いに一歩も引かない展開です。スーパーZさん(2−2)の強烈なファーストサーブが決まるなど何度もアドバンテージを取りますが最後は粘り負けました。 (第3ペア) Tさん(2−3)Iさん(2−4) 太秦中 4 1 3 3 1 大淀中 0 4 5 5 3 勝敗の行方を握る第3ペアの試合。第1ゲームは、あっさりとゲームを落としてしまいます。しかし、第2ゲーム、相手校のサービスゲームをブレイクすると流れが一気に大淀中になりました。Iさん(2−4)の変化球サーブも見事に決まり、最後はIさんのボレーが決まって勝利。セットカウント2−1で大淀中が勝利しました。 |
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