最新更新日:2024/06/11 | |
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「本を読むと 考える力がつく」 7月3日 朝会
今日は朝会です。「あじさい読書週間」の最終日。校長先生からは,『本』という字のなりたちや,どうして本を読むことが大切なのかということのお話をしていただきました。子どもたちは「へー」「なるほど」と,校長先生のお話を聞いていました。
そのあと緩詰先生が,「はきものを そろえよう」という今月の目標のこととみんなで使う物を大切に使おうということをお話されました。 今日の朝会でのお話を聞いて松陽校の子どもがまた一つ成長してくれることと思います。 「やさしさ宅急便」 7月2日
上2枚の写真は「あじさい読書週間」の最後の取組「やさしさ宅急便」の様子です。これは高学年の子どもが低学年の子どもに読み聞かせをするものです。初めはお互いに自己紹介などをしました。いよいよ読み聞かせです。高学年の子どもと低学年の子どもがペアになって楽しそうに本を見ています。この日のために高学年の子どもは本を選んで読み聞かせの練習をしていました。低学年の子もとてもうれしそうで,やさしさが届いたようです。お兄さん,お姉さんありがとう。
下の写真は新しく図書室に入った本です。6月23日の「選書会」でみんなが選んだ本が全て並びました。新しい本との出会いにみんなの心が豊かになると思います。また,図書室に足を運んでね。 科学の楽しさを体験してきました 7月1日4・6年科学センター学習
6年生は実験学習です。「見えない空気の不思議な力」(物理)「大豆(だいず)の大豆(だいまめ)知識」(生物)「都市鉱山〜石の中からキラキラ鉱物〜」の中から自分がしてみたいコースを一つ選んで学習をしました。
4年生は「エコロジーセンターでの学習」「展示コーナーでの学習」「プラネタリウムでの学習」をしました。 学校ではできない学習に子どもたちは目を輝かせながら,心をときめかせながら,それこそ体全体で科学することの面白さを味わうことができました。 自然の不思議さ,楽しさは案外身近なところにもあるかもしれません。「アサガオのつるはどれも同じ方向に巻いているのかな?」「洗濯した靴下とTシャツでは乾くまでの時間が違うかな?」などしらべられそうなことはあるものです。ふだんから「なぜ?」と思う気持ちを持って科学が大好きな子になってほしいですね。 |
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