最新更新日:2024/06/01 | |
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給食室からこんにちは
2月27日(火)
・たきこみ五目ごはん ・牛乳 ・みそ汁 ・じゃこ たきこみ五目ごはんはアルファ化米を使って学校で炊きました。たきこみごはんは子どもたちにも人気です。具材はたけのこ、にんじん、しいたけ、まぐろフレークを使いました。たけのこの食感がいいアクセントになっています。 子どもたちは、 「たきこみごはんのおかわりください!」 とおかわりの列を作っていました。また、一口食べた瞬間に 「おいしい!」 と思わず声に出た子もいました。今日も味わって食べられましたね。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
2月13日(火)
・麦ごはん ・牛乳 ・ポークカレー ・ひじきのソテー カレーは給食の中でも人気メニューの一つです!さまざまなバリエーションのものがあり、定番の牛肉を使ったものだけでなく、中には変わり種の「和風ドライカレー」というものもあります。今回は豚肉を使った「ポークカレー」です。 子どもたちは、 「今日カレーや!やった!」 「おかわりください!」 とカレーに大喜び。食べた感想を聞くと、 「おいしかったです!」 「甘口のカレーだと思いました。」 と答えてくれました。カレーはやっぱりごはんんが進みますね。明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
2月6日(火)
・ごはん ・牛乳 ・たらのからあげ ・豆乳なべ(うどん入り) 豆乳なべは、豆乳を使ったあたたかい鍋料理です。こんぶでとっただし汁と豆乳を合わせ、生うどん・ぶた肉・にんじん・しめじ、冬においしい白ねぎや白菜を煮ています。白みそと信州みそで味つけし、まろやかな味に仕上げました。 子どもたちは、 「豆乳なべって、牛乳が入ってないのに、牛乳みたいな味がする!」 「大きいしめじが入っていたよ!野菜もいっぱい!」 「おいしいし、おかわりがほしい!」 と嬉しそうに話してくれました。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
1月30日(火)
・カレーピラフ ・牛乳 ・トマトスープ ・いよかん いよかんは、みかんとオレンジの交雑種で治時代の中頃に山口県萩市で発見され、その後、愛媛県で栽培が始まりました。 当時、愛媛県は「伊予」という地名だったため、「伊予柑」という名前がつけられたそうです。果肉はやわらかくて果汁も多く、皮をむくと甘酸っぱい香りが広がります。食べると、甘味と酸味のバランスのよい味わいがあります。旬は1月〜3月で、今が一番おいしい季節です。 子どもたちは 「みかんみたいだけど、少しすっぱいね。」 「あまくておいしかったよ!」みかんとは味も少し違うんだね。」 といよかんを味わっていました。ぜひご家庭でも、季節の果物を楽しんでみてください。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
1月15日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・肉みそいため ・キャベツのかきたま汁 新しい年になりました。本年もよろしくお願いいたします。 肉みそいためは、大豆や豚肉を炒めて、みそで味付けした献立です。大豆が苦手な子もこの献立はよく食べてくれます。大豆料理の中では人気の献立です。キャベツのかきたま汁は、ふわふわの卵とだしの優しい味が味わえる献立です。寒い日だったので、温かい汁物が体にしみわたりました。 感染症が流行っています。しっかりと食べて、免疫力をつけ、風邪に負けない体を作りましょう。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
12月19日(火)
・ごはん ・焼き開干さんま ・切干大根の煮びたし ・かぶらのみそ汁 12月の和(なごみ)献立です。焼き開干さんまは、さんまを開いて内臓を取り出し干したものです。スチームコンベクションオーブンで香ばしく焼きました。かぶらのみそ汁は、季節の野菜であるかぶらや九条ねぎ、京都府の京北地域で作られた京北みそを使いました。 子どもたちは 「焼き開干さんまがおいしい!1回減らしたけど、やっぱり食べたい!」 「開干さんまって、1年に1回しか出ないの?おかわりしたい!」 と、開干さんまの骨を上手にとって、おいしく食べていました。 今年の給食ももうすぐ終わりです。冬休みの間も生活リズムを整え、1日3食しっかりと食べてくださいね。3学期に元気に会えることを楽しみにしています。 給食室からこんにちは
12月12日(火)
・ごはん ・牛乳 ・厚あげの野菜あんかけ ・切干大根の三杯酢 厚あげの野菜あんかけには、今が旬のねぎを使いました。さらに、しょうがや片くり粉を使って、寒い冬でも温かく食べられるようにしました。厚あげと野菜あんがからまり、とてもごはんに合います。 切干大根の三杯酢は、細切こんぶのうま味が感じられる献立です。中にはこんぶが苦手な子もいますが、少しずつ食べられるようになってきています。 明日からも寒い日が続きます。しっかりと食事・睡眠・休養をとって、風邪に負けない体を作ってくださいね。明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
12月1日(金)
・ごはん(京北米) ・牛乳 ・あげたま煮 ・小松菜とひじきのいためもの 本日は、京都府の京北地域で育てられた京北米を使ったごはんでした。京北地域は季節を通して比較的涼しく、降水・降雪量が多く、昼夜の寒暖差が大きいといった特徴があります。こうした気候を生かして、高品質の米や野菜を生み出しています。 あげたま煮は、野菜のうま味が出ただしと、だしの染み込んだ油あげがおいしく、たくさんの子どもたちが「おかわりが欲しい!」と言っていました。 京都市の給食では、京北米だけでなく、京野菜や京北米のように京都府でとれた食べ物をたくさん使うように心がけています。もうすぐ京野菜の聖護院だいこんや、金時人参があるので楽しみにしていてくださいね! 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
11月14日(火)
・ごはん ・牛乳 ・高野どうふの卵とじ ・ほうれん草の煮びたし 11月は「地球にやさしい食事を考える」月間です。様々な環境問題が深刻化している中、持続可能な食生活を送るためにも、環境に負担をかけない「地球にやさしい食事」が注目されています。11月の給食では、 1.旬の食材を取り入れる 2.地産地消を心がける 3.植物性食品を取り入れる 4.食材をむだなく使う など、 地球にやさしい食事ができるように献立を考えました。 大豆は肉に比べて、育てるのに必要なエネルギーや水の量が、少ない食べ物です。今日の給食では、大豆から作られる高野どうふや油あげにくわえ、旬のしいたけを使いました。高野どうふの卵とじはおかわりしたい人がたくさんおり、あっという間に食缶が空っぽになっていました。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
10月24日(火)
・ごはん ・牛乳 ・五目どうふ ・ほうれん草ともやしのいためナムル 五目どうふは、野菜のうま味がぎゅっとつまった豆腐料理です。しいたけのもどし汁を使い、うま味をプラスしました。 ほうれん草ともやしのいためナムルは、やわらかいほうれん草と、シャキシャキとしたもやしの2つの食感が面白い献立です。いためナムルは、野菜がたっぷりと入っているのですが、食べやすく、ぺろりと食べきる子が多くいます。 子どもたちに感想を聞くと、 「五目どうふがおいしい!」 「わたし、給食の中でほうれん草ともやしのいためナムルが一番好き!」 「わたしもいためナムルが好き!」 との声が聞こえました。ゆでたほうれん草ともやしをごま油でいためた後、さとう・しょうゆ・酢を入れて調味します。もし、ご興味があれば、ご家庭に配布しております、献立表を参考にしながら作っていただければと思います。 明日の給食もお楽しみに! |
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