京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/27
本日:count up39
昨日:23
総数:256131
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

【給食室から】給食にグラタン!?

画像1
画像2
【今日の給食】
◎味付けコッペパン
◎ペンネの豆乳グラタン
◎スープ
◎牛乳

 今日の給食はなんと,【グラタン】です。手作りのホワイトルーに豆乳を加え,まろやかでコクのあるソースを作ります。ベーコンやにんじん,たまねぎとともに茹でたペンネ(ペンの先の形をしたようなパスタ)を加えてスチームコンベクションオーブンで焼きました。各クラスで切り分けて配食しました。

『グラタンがとろっとしていておいしかった』
『もっと食べたい!次はいつでるの?』

 様々な感想が出てくる中,給食調理員の先生も子どもたちの食べている様子を見て回ってくださいました。次回のスチコン献立は,『鶏肉のゆず塩焼き』です。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

【給食室から】給食と牛乳

画像1
画像2
【今日の給食】
◎バターうずまきパン
◎コーンのクリームシチュー
◎ほうれん草のソテー
◎牛乳

 和献立を除いて毎日給食に登場する『牛乳』。子どもたちからも何で?という声が上がっていましたので少しまとめようと思います。

 骨は毎日少しずつ生まれ変わっています。それに加えて成長期は体が大きくなる途中なので,骨の材料となるカルシウムの必要量が多くなります。給食では, 1日に必要な量の50%(中学年で約350mg)を補えるよう, 献立内容の工夫をしています。牛乳1本(200ml)に含まれるカルシウム量は約220mgであり,給食における基準量の半分以上を占めています。大豆製品や海藻,小魚や野菜からもカルシウムの摂取を見込めますが,それでも牛乳からの摂取量には及びません。カルシウムだけでなく,たんぱく質やビタミン・ミネラル等その他栄養素もバランスよく含んだ牛乳は成長期の子どもたちが食べる給食と切っても切れない関係なのです。

 成長期の今からこそカルシウムをしっかりとって,丈夫な体をつくっていきましょう。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
京都市立九条弘道小学校
〒601-8413
京都市南区西九条春日町13
TEL:075-671-6981
FAX:075-691-3458
E-mail: kujokodo-s@edu.city.kyoto.jp