最新更新日:2024/09/19 | |
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【給食室から】1年生 はじめてのランチルーム1年生がランチルームデビューをしました! 今日の給食は「コッペパン(国産小麦100%)」「大豆と牛肉のトマト煮」「野菜のソテー」でした。 給食時間になると,みんなでわいわいとランチルームに移動します。大きな楕円のテーブルに先生も含め7人ほどで座っていきます。給食当番の友達が協力して,給食を運びます。準備が終わると待ってましたと言わんばかりに「いただきます!」と大合唱。4時間目の食の学習の中で実際に野菜を見て,触れた後は子どもたちみんなで野菜を探します。今日の給食にもトマト,にんじん,たまねぎ,とうもろこしにキャベツとたくさんの野菜が使われていました。 「先生,とうもろこしあったよ〜」「トマトってここに溶けてるねんな」「見て!もう食べ終わった!」と会話も弾み,終始笑顔で給食時間を過ごすことができました。 「みんなで食べるとおいしいね」 これから各学年でランチルームでの給食が始まります。ランチルームでの給食が子どもたちの楽しい思い出として残っていくことを願っています。 【給食室から】 手作りミートボール
今日の給食は「黒糖コッペパン」「ミートボールとキャベツのトマト煮」「じゃがいものソテー」でした。
「トマト煮のミートボールはスペシャルやで〜。給食調理員の先生の手作りやから!」という友達の言葉に対して,「ミートボールって作れるん!?」と返す3年生の友達。 このミートボールは,朝からミンチ肉を玉ねぎとともに練り上げ,2名の給食調理員で1つずつ成形し,鍋に入れていきます。「より多くの児童にミートボールが配られるように」と,少し小さめに仕上げてくださいました。 配食されたミートボールを数えると,一人あたり平均で5〜6個。おかわりをした人の中には,「16個入ってた!」と笑顔で答える子どももいました。 キャベツ,たまねぎ,にんじんの甘みとトマトの酸味,ミートボールの旨みが絶妙な一品でした。じゃがいものソテーは,じゃがいものシャキシャキとした歯ごたえが人気の献立で,いただきますと同時に「もっと食べたい!」と配膳台の前に長蛇の列ができあがっていました。 昼前になると,給食室から美味しそうな匂いが漂ってきます。 「明日の給食は何だろう?」 子どもも教職員も共に給食の時間を楽しみにしています。 どこにお米が入ってる?
5月16日(水)本日の給食は「ミルクコッペパン」「豚肉のケチャップ煮」「ビーフンスープ」「チーズ」でした。
2年生の教室でのこと。「今日の給食の中に,お米が隠れているよ〜。探してごらん。」と問いかけると,必死に探す児童たち。「先生,ビーフンやろ!お米からできてるもん。」と答えた児童の発言に「へぇ〜知らんかった。」と一同感心していました。 ある児童からは,「ビーフンってどうやって作られるの?」との質問がありました。ビーフンは,水に浸した米を挽き,元となる生地を作ります。その後,棒状に押し出しながら熱風乾燥させることで独特の食感をもつビーフンが完成します。(製造方法は他にもあるそうです。) 豚肉の旨みとじゃがいもの甘みがケチャップ,ウスターソースの酸味と絶妙にマッチした「豚肉のケチャップ煮」,チキンスープの優しい味がビーフンと野菜に染み渡った「ビーフンスープ」ともに「ミルクコッペパン」との相性が良く,児童の食欲をそそります。 「今日もおいしかった!」と笑顔で空の食缶を返却する6年生。 明日の給食も楽しみですね。 |
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