最新更新日:2024/05/31 | |
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給食室から麦ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・えだ豆・すまし汁(そうめん入り) 「さんまのかわり煮」はごま油でしょうがを炒めて、三温糖・料理酒・トバンジャン・しょう油・米酢・赤みそを煮たて、さんまを入れてじっくりと煮ました。骨までやわらかくごはんに合う献立でした。 給食室から胚芽米ごはん・牛乳・タッカルビ・テンジャンクッ 今年度は日本・韓国・中国の三都市が文化交流を行っています。京都市では給食を通して食文化の紹介をします。 本日は韓国料理です。 「タッカルビ」は鶏肉をたれで漬け込み、人参・玉ねぎ・じゃがいも・キャベツを入れて煮込んだ料理です。 「テンジャンクッ」は韓国のみそ汁です。煮干しと昆布でだしをとり、牛肉・玉ねぎ・しいたけ・だいこん葉が入り最後ににんにくが使われました。 給食室から麦ごはん・牛乳・豚肉とゴーヤのしょうがいため・かみなりこんにゃく・いものこ汁 「豚肉とゴーヤのしょうがいため」には「ゴーヤ」が使われました。「にがうり」とも呼ばれ苦みがありますが、疲労回復・食欲増進・ビタミンCも多く含まれています。暑さで疲れがたまった身体を元気にしてくれる献立でした。 給食室からバターうずまきパン・牛乳・チリコンカーン・野菜のソテー 「チリコンカーン」は大豆を使った料理です。カレー粉が入り食べやすかったです。 給食室からごはん・牛乳・さばのたつたあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁 「さばのたつたあげ」は米粉と片栗粉をつけて油で揚げました。サクサクした食感が楽しめました。 給食室から麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ 「豚肉ととうふのくず煮」は「けずりぶしのだし汁」と「しいたけのもどし汁」を煮たてて豚肉・しいたけ・人参・玉ねぎを煮て味つけをし最後にチンゲン菜と水溶き片栗粉・しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。だしがきいて食べやすかったです。 「もやしの煮びたし」はざるいっぱいの「もやし」が使われました。 給食室からごはん・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・小松菜と切干大根の煮びたし・すまし汁 「鶏肉のさっぱり煮」は、さとう・みりん・料理酒・しょう油・米酢を煮たてにんにく・しょうがを入れて鶏肉を入れ・火が通ればうずら卵を入れて煮汁がなくなるまで煮ます。鶏肉がとても柔らかく仕上がりました。 「小松菜と切干大根の煮びたし」の「切干大根」には骨や歯を作るカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。 給食室から麦ごはん・牛乳・ツナそぼろ丼(具)・五目煮豆・キャベツのすまし汁 「ツナそぼろ丼(具)」は、しょうが・しいたけ・玉ねぎ・人参・まぐろ油漬を甘辛の味つけで仕上げ、ごはんにのせて頂きました。 「キャベツのすまし汁」も「けずりぶし」と「鶏肉」からのだしが合わさり美味しかったです。 給食室から味つけコッペパン・牛乳・豚肉のケチャップ煮・たっぷり野菜のビーフン 「豚肉のケチャップ煮」は豚肉を炒めてケチャップとウスターソースで味つけをして、蒸したたくさんのじゃがいもを加えて仕上げました。 「たっぷり野菜のビーフン」はチキンハム・しいたけ・キャベツ・人参・たまねぎ・もやしの具材が使われビーフンと絡まりシャキシャキとした食感が楽しめました。 給食室からごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・五目きんぴら・なすのみそ汁 今年度は、日本の京都市、韓国のテグ広域市、中国の長沙市の三都市が文化よる交流を行っています。京都市では、給食を通して食文化を紹介します。 本日の献立の主菜は「なま節のしょうが煮」は海から離れた京都で昔から利用してきた「なま節」を使った煮魚です。副菜は「五目きんぴら」、汁物の「なすのみそ汁」は京都産のなすと昔から食べられてきたゆば、そして京北みそを使った地産地消の献立でした。 |
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