最新更新日:2024/06/12 | |
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給食室からごはん・牛乳・油淋鶏・米粉 本日は中国料理です。 「油淋鶏」は鶏肉のから揚げにきざんだねぎをのせて甘酢しょう油のたれをからめて仕上げています。 「米粉」は米で作っためんのことを「ミーフン」といい、中国でよく食べられている料理です。日本では「ビーフン」と呼ぶことが多いです。 給食室から麦ごはん・牛乳・とりめし(具)・だいこん葉のごまいため・かぼちゃのみそ汁 「とりめし(具)」は、鶏肉・人参・しいたけ・ごぼうの具材が使われました。ごはんに混ぜて頂きました。 「かぼちゃのみそ汁」には、カロテン(ビタミンA)が多く含まれる「かぼちゃ」が使われました。 給食室からごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・ひじき豆 「平天とこんにゃくの煮つけ」は鶏肉・こんにゃく・人参・平天・うずら卵が入りました。しっかりと煮込まれ美味しかったです。 「ひじき豆」はひじきと大豆には、お腹の掃除をする食物繊維が多く含まれています。 給食室から麦ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・えだ豆・すまし汁(そうめん入り) 「さんまのかわり煮」はごま油でしょうがを炒めて、三温糖・料理酒・トバンジャン・しょう油・米酢・赤みそを煮たて、さんまを入れてじっくりと煮ました。骨までやわらかくごはんに合う献立でした。 給食室から胚芽米ごはん・牛乳・タッカルビ・テンジャンクッ 今年度は日本・韓国・中国の三都市が文化交流を行っています。京都市では給食を通して食文化の紹介をします。 本日は韓国料理です。 「タッカルビ」は鶏肉をたれで漬け込み、人参・玉ねぎ・じゃがいも・キャベツを入れて煮込んだ料理です。 「テンジャンクッ」は韓国のみそ汁です。煮干しと昆布でだしをとり、牛肉・玉ねぎ・しいたけ・だいこん葉が入り最後ににんにくが使われました。 給食室から麦ごはん・牛乳・豚肉とゴーヤのしょうがいため・かみなりこんにゃく・いものこ汁 「豚肉とゴーヤのしょうがいため」には「ゴーヤ」が使われました。「にがうり」とも呼ばれ苦みがありますが、疲労回復・食欲増進・ビタミンCも多く含まれています。暑さで疲れがたまった身体を元気にしてくれる献立でした。 給食室からバターうずまきパン・牛乳・チリコンカーン・野菜のソテー 「チリコンカーン」は大豆を使った料理です。カレー粉が入り食べやすかったです。 給食室からごはん・牛乳・さばのたつたあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁 「さばのたつたあげ」は米粉と片栗粉をつけて油で揚げました。サクサクした食感が楽しめました。 給食室から麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ 「豚肉ととうふのくず煮」は「けずりぶしのだし汁」と「しいたけのもどし汁」を煮たてて豚肉・しいたけ・人参・玉ねぎを煮て味つけをし最後にチンゲン菜と水溶き片栗粉・しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。だしがきいて食べやすかったです。 「もやしの煮びたし」はざるいっぱいの「もやし」が使われました。 給食室からごはん・牛乳・鶏肉のさっぱり煮・小松菜と切干大根の煮びたし・すまし汁 「鶏肉のさっぱり煮」は、さとう・みりん・料理酒・しょう油・米酢を煮たてにんにく・しょうがを入れて鶏肉を入れ・火が通ればうずら卵を入れて煮汁がなくなるまで煮ます。鶏肉がとても柔らかく仕上がりました。 「小松菜と切干大根の煮びたし」の「切干大根」には骨や歯を作るカルシウムや血を作る鉄が多く含まれています。 |
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