最新更新日:2024/09/26 | |
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5年生 生き方を学ぶ
道徳の学習で,陸上選手の佐藤真海さんについての資料を読み,生き方について考えました。
資料の中に,「限界のふたを外す」という言葉がありました。 日頃の学校生活で, 「もう無理や」 「あかんわ」 「いやや」 という言葉をついつい使ってしまう人を尋ねると・・・ 「はーい!」 とたくさんの児童が手を挙げていました。 今日の学習を通して, 「できないから諦めるのではなくて,できるようになるために前に進む努力をする」 「限界を決めつけるのではなく,あきらめずにチャレンジしたい」 という感想がたくさん出ました。 いつもいつもそうやっていくのは,難しいことですが,自分が決めたことには,そうやって向かっていける人になっていってほしいと思います。 5年生 自分らしく生きる
道徳の時間に,「自分らしく生きる」ということについて考えました。
ついつい出てしまう,「男の子らしく」「女の子らしく」という言葉,それってどういう意味なのかな?と『二人の猛』という資料を読み,考えました。 学習を終えて,子どもたちからは, 「たけしくんは,どうしても料理クラブに入りたかった。タケシくんは,勉強なんかどうでもいいと思っていた。でも,人それぞれ自分らしさがあるのに気付きました。」 「「男やから○○しろ」「女やから○○しなさい」と決めつけるのではなく,みんな一人一人が自分らしく生きればいいのだと分かりました。今まで,男やから我慢しなけらばならないのかなあと悩んでいたけど,もうなくなりました。」 という感想があがっていました。 ご家庭でも,ぜひ「らしさ」についてお話ししてみてください。 |
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