最新更新日:2024/06/07 | |
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インプレッションタイム(感動体験発表)
8月最後の日の6限 中京中学校ではインプレッションタイム(感動体験発表)を行いました。各クラスから、一人ずつ「ひと夏を終えて、一皮むけた私を語ろう。」というテーマで発表してくれました。次の文章は、発表の中で印象に残った言葉です。
「吹奏楽部のコンクールで頑張ったけど銀賞だったこと、でもそれはただの銀賞ではなくて、今まで長い時間一生懸命に練習してきて部活全体がまとまれたからこその銀賞。悔いは無い。」 「人と少しでもしゃべれるのが苦手だったが少し出来るようになった。大人になったらもっと知らない人とたくさん一対一でしゃべるようにならなければならない。克服していく。」 「部活動、リーダー研修会、ボランティア、演奏会、たくさんの挑戦をして経験を重ねる。」 「保育園のボランティアで得たことを元に保育士になるため今から出来ることを見つけて頑張る。」 「初めての夏休み中の部活動で、自分に厳しくすることによって自分の精神力、体力、自分の限界を超えられるような実感があった。自分のことを厳しい心で見られるようになりたい。」 「自立できるようにがんばりたい。一人で行動できるようにがんばりたい。」 「腕を骨折してサッカーが出来なかった。ボールを蹴ることが出来ず、走る練習ばかりしていた。続けていたらランニングタイムが速くなっていた。骨折をしていらいらしていたけど骨折したことによって、我慢すること、気持ちの持ち方について考えた。」 「3年最後のバスケットボールの最後の大会で、自分のプレーが出来なくて負けた。悔しかったけどこのチームで一緒にやれて良かった。バスケ部のみんなや先生に感謝したい。高校に行って中学生の時より出来ているといえるようになりたい。」 「高校の部活動体験で自分の未熟さをしっかり受け止めることが大切だと知った。その未熟さを改善すること、努力を継続できるかが大事。」 校長先生は講評の中で、「チャレンジすること、壁を乗り越えようと努力することが大切です。そのことをみんな発表してくれていました。これからのチャレンジは、みなさんの成長につながります。」と生徒諸君にお話されていました。 生徒諸君は、この夏いろんなチャレンジをして、成長しているようです。これからが楽しみです。 |
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