最新更新日:2024/09/23 | |
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2年 道徳 『さっちゃんのまほうのて』
『さっちゃんのまほうのて』を通して,「人となかよく生きること」について考えました。手の指が生まれつきないさっちゃんが,友達の言葉で傷つき,悩みます。子どもたちは,さっちゃんの気持ちに寄り添い,真剣にさっちゃんの思いについて考えていました。さっちゃんが「また,幼稚園に行こう」と思えたのは,お父さんの言葉や,お母さん,友達,先生からの勇気づける言葉があったからです。
人となかよく生きるためには,「困ったことがあったら助ける。」「元気がなかったら励ましたい。」と,友達の意見も聞きながら,思いを深めることができました。 |
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