京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標 夢に向かって 自ら考え行動する子どもの育成 〜友に学び 共に学ぶ〜

【4年11月】優先席はだれのため?

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なかま週間に「優先席はだれのためか」を映像資料を活用して考えました。
見た目だけではわからないそれぞれの事情があること,だれのための優先座席なのか、考えることができました。
決めつけるのではなく、それぞれのことをよく知ることの大切さを考えていました。

【3年生 11月】お隣の国 韓国・朝鮮

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 3年生のなかま週間の取り組みでは、お隣の国、韓国・朝鮮について学習しました。韓国・朝鮮の民話や遊び,マダンの話などを通して,韓国・朝鮮などの外国の人々や文化に親しみました。日本と似ているところを知り、子どもたちも、「似ているところがたくさんあった!」「私も韓国・朝鮮の食べ物が好きでよく食べる!」「もっと韓国・朝鮮の国や、他の国のことも知りたい。」などといった感想がありました。普段の生活の中で、さらに子どもたちとたくさんの文化に触れていきたいと思います。

【5年生 11月】自分らしさ・その人らしさとは・・・

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「マチルダとふたりのパパ」という物語を通して、「人を好きになること」と自分らしさ・その人らしさについて大切なことは何かについて考えました。自分にとって「ふつう」であることが、みんなにとってもふつうではないこともあります。自分の価値観を押し付けることなく、自分も人も大切に過ごしていけるといいなと思います。

【2年生 11月】「親切について考えよう」

今月のなかま週間の取組では、親切について考えました。

道徳の「ぐみの木と小鳥」という教材を使って、学びました。

困っていたときにぐみの木に親切にされた小鳥の気持ちや、ぐみの木のお願いを聞き、親切を返す小鳥の気持ち、親切ができて「ありがとう」と言われたときの小鳥の気持ちなどを考え、親切にすることの良さに気づくことができました。

学習の終わりには、自分自身が親切にできたときのことやその時の気持ちを考え、これからも親切にしたいという気持ちをもつことができました。

しかし、親切と思っていても、相手がそう受け取らないことや、
自分が我慢してしまってばかりになる行動を選んでしまうこともあります。
学習していても、実際の場面でできるとは限りません。

「親切な行動や言葉かけをしているな」と気づいたときには、周りから「親切だね」と声をかけてあげることで、学習が経験に変わっていくと思います。
学校でもお家でも、子どもたちの「親切」を見つけて伝えていけたらと思います。

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【6年生 10月】 ジェンダー平等を支える社会に

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 6年生はこれまでに、体の性と心の性、好きになる性についてジェンダーの学習を重ねてきました。体と心の性が一致しないこともあることや、同性を好きになることもあることを知っている6年生ですが、今年は「多様な性のありかた」を受け入れ,理解する立場のことを学びました。そうしたジェンダーに対する理解者・協力者を「アライ Ally]と呼び、多くの企業や自治体などもアライであることを学びました。

 「自分らしさ」を社会全体が支えていくためには「居場所があること」「決めつけないで理解をしようとすること」が大事ではないか…と子どもたちは考えていました。どの立場の人も過ごしやすい社会のために、偏見をもたずに相手を理解できる心を育てていきたいですね。
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3/21 給食終了
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