最新更新日:2024/06/06 | |
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(3年生)なかまの日の学習
5月の「なかまの日」の学習は、「きまりの大切さについて考えよう」ということをねらいで学習しました。まず、校長先生の講話の後、「きまり」とはどんなことなのだろう。ということを考えました。子どもたちからは、「きまりは安全、安心な生活を送るためには絶対に必要なもの。」「きまりがあるから平和である。」「きまりがあるから気持ちよく過ごせる。」などの意見が出ました。「きまり」があるからこそ、毎日、家族と楽しく過ごせ、自分の好きなことができるという、普段の生活を支えるためには、「きまりが必要だ」と感じていました。そのあと、「もしも、きまりがなかったら…?」ということを考えました。きまりがないと、「争いや事件が起こり命を奪うような危険が起こる。」「国が大変なことになる。」「幸せに過ごせない。」「自分の好き勝手にしてしまう。」など、「きまりがないと…?」普段の生活が脅かされると感じた意見ばかりでした。きまりを押し付けられると「嫌だなぁ。」と思うかもしれませんが、交通ルールをはじめ、いろいろなところで決められているルールは、日常生活を送る上では、必要なものでもあるということが分かったようでした。これからの生活では、「ルールやマナーを当たり前にやっていきたい。」「きまりを守っていく。」「学校では5つのハートちゃんを守る。」などの意見が出ました。
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