京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月12日 3年生を送る会(4)

 「続いて、2年生の発表です。」
 2年生は、映像と合唱『サザンカ(SEKAI NO OWARI)』のプレゼントです。
◆映像には、3年生がいなくなってしまう来年度への私たちの決意と3年生への感謝の気持ちを
◆サザンカには、中学校を卒業してみんな離ればなれになっても、夢に向かって突き進んでください。失敗することがあってもそれを恥じることなく、ひたすら前に進んでいこうという熱いメッセージを
込めてくれました。
 また、合唱の間には
 「私たちは3年生からたくさんのことを学びました。
★部活動、課外活動から学んだこと ⇒ 努力
★体育大会から学んだこと ⇒ 情熱
★合唱コンクールから学んだこと ⇒ 団結
★生徒会、委員会から学んだこと ⇒ 責任感
★太秦文化の部から学んだこと ⇒ 見ている人を楽しませる
 3年生から学んだことを胸に、これからは私たちが太秦中学校を引っ張っていきます。」
と、群読で発表してくれました。
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3月12日 3年生を送る会(3)

 「次は、部活動に所属する1・2年生からのビデオ上映です。先輩たちと一番多くの時間を共にした部活動の後輩からのメッセージです。私たち後輩からの想いがつまったビデオです。」
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3月12日 3年生を送る会(2)

 「まずは、1年生の発表です。1年生は準備をお願いします。」
 1年生は、映像と群読で感謝の気持ちを表してくれました。
【1-4】
 私たちが太秦中学校に入学したばかりの頃、中学校のことをあまり知らず、何もかもが初めてでわからないことだらけでした。そんなとき、3年生の先輩方は、私たち1年生に優しく丁寧に一つずつ教えてくれました。そんな3年生を見て、自分たちもいつか先輩方のようになりたいと思いました。入学当初、とても遠い存在に感じていた先輩方にこの1年で少しは近づけたでしょうか?自分たちももう少しで、後輩が入学してくるので、先輩方のように優しく接していこうと思います。ありがとうございました。
【1-2】
 部活動。部活動は私たちにとって初めて、先輩と一緒に活動する機会でした。先輩方は2年生の先輩と一緒に、丁寧に優しく教えてくれました。その時私たちは、分からなかったことを知るうれしさと、教えてもらった喜びで胸がいっぱいでした。3年生が引退するときはとても寂しく、心細く感じました。今、私たちは、教えてもらったことを思い出し、自分の上達のために工夫して活動しています。4月にはもう先輩方はいないですが、私たちが新しい先輩となって、経験をもとに新1年生たちに教えていきたいと思います。卒業おめでとうございます。
【1-3】
 体育大会。私たち1年生にとって初めての体育大会。そんな私たちに動き方や応援合戦の仕方を、優しく1つずつ教えてくださいました。そのおかげで、初めての体育大会を全力で楽しむことができました。また、3年生の先輩方の姿を見て、その勇ましさ、何事にも全力で挑む大切さを学びました。これからも何事も楽しんで、努力を惜しまない先輩でいてください。私たちも先輩方を見習って頑張ります。ありがとうございました。ファイト!
【1-5】
 太秦文化の日1日目。3年生は、タイムトラベルで経験した戦争を通して、平和への思いを伝えてくれました。うずたまくんが登場するなど、ユーモアもたくさんあり、最後まで楽しみながら学ぶことができました。ありがとうございました。太秦文化の日2日目。心を一つに、私たちに歌を届けてくれた3年生。やはり3年生はすごいなと強く思いました。私たちも、先輩方のように、人の心に響くような歌を歌えるようになりたいと思いました。1年という短い間でしたが、たくさんのことを教えてくれた3年生。ありがとうございました。
【1-6】
 この1年間で私たち1年生は、3年生の先輩方から、学校での過ごし方、学校の特徴、学校行事など、様々なことを教えていただきました。たくさんのことを教えてくださった先輩方が、卒業してしまうのはとてもさみしいです。しかし、私たち1年生は、先輩方の背中を追っていきたいと思います。また、先輩方から教えていただいたことを、忘れずに過ごしていきたいと思います。3年生の先輩方、卒業おめでとうございます。これからも楽しんでいってください。1年間ありがとうございました。
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3月12日 3年生を送る会(1)

 みなさん、おはようございます。
 昨日の送る会は、
★「ありがとうございました!」「卒業しても応援しています!」という感謝と応援の気持ちにあふれた1・2年生の想い
★「ついてきてくれてありがとう!」「あとを託した!頼んだよ!」という決意と激励の気持ちに満ちた3年生の想い
 そんな気持ちが1つになった、とってもステキな会になりました。
 その送る会の様子をお届けします。
 お待たせしました!3年生を送る会、スタート!

 「3年生が入場しました。太秦中学校を去り行く3年生へ、全校でメッセージを送ることのできる最後の場です。全ての生徒の心に、いつまでも残るような素晴らしい会を作り上げましょう。
 最初を飾るのは、生徒会本部企画です。3年生の皆さんは、舞台にご注目下さい。」
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3月12日 送る会、こんな素敵な会場でした!

 3年生への感謝の気持ちを込めて、ステキな会場が出来上がりました。
 いよいよ送る会が始まります!
 (続きは明日!しばしお待ちを!)
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3月12日 3年生を送る会、行います!

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 みなさん、おはようございます。
 あいにくの雨天ですが、今日は3年生を送る会!
 昨日の放課後は、心を込めて会場準備!
 さあ、準備万端!

3月11日 経験を語り継ぐのは“震災を知らない世代” 〜東日本大震災から13年〜

 みなさん、こんにちは。
 今日は東日本大震災が起こった日です。あれから早13年がたちました。
 今日は京都市でシェイクアウト訓練に取り組みました。太中でも、基本的な安全確保行動と黙祷を行いました。
 『東日本大震災の風化が進んでいると思うか』
という質問に対して、『そう思う』29%、『ややそう思う』42%。合わせて約70%という世論調査結果のように、震災から13年たち、東日本大震災の経験をどう伝え続けていくかが課題となっています。その中で、震災の経験のない若い世代が動き始めているそうです。

★朗読劇「10年後の君へ」
 東日本大震災がテーマで、震災で家族を亡くした若者と語り部をする若者が、それぞれの心の傷や記憶と向き合いながら生きていく内容。この朗読劇を見た人は、次のように話しておられました。
 「震災当時のことを思い出しながら見ていました。普通の毎日を過ごせていることへのありがたさを感じました。」
 「震災のときは小学校4年生で、当時の記憶が鮮明によみがえりました。何十年たっても忘れてはいけないと考えさせられました。」
 また、脚本や演出、主演を務めたIさんは、上演後、
 「被災地訪問で出会った人や感じたことなどをすべて脚本に込めました。観客の中には震災を経験した人も多くいると思うので緊張しました。震災のことを後世に伝えていくことが大事だと改めて感じました。」
と話しておられたそうです。

★高校生が語り部に挑戦
 “震災を経験していない自分が伝えることができるか葛藤もありましたが、津波で妻が行方不明になった男性の経験を聞き取る中で、助かるために備える大切さを伝えよう”
と考え、語り部に挑戦。
 その冒頭で
 「私は被災者ではありませんが、何年か後、何日か後に被災する1人かもしれません。あなたもそうかもしれません。」
と発言し、防災について考えて欲しいと訴えました。
 津波で妻が行方不明になった経験を伝えた男性は、
 「自分事として捉えて語ってくれたことに感謝している。直接、被災した人は年月の経過とともに少なくなっていくので、若い人たちにこれからも語り継いでいってほしい。」
と話しておられました。

★踊り継承プロジェクト
 「自分は踊りを知っている最後の世代」
と、ふるさとに伝わる『南津島の田植踊り』を継承する活動を行っている大学生がおられます。“南津島の人たちに恩返しがしたい”と、有志の学生とともに地元の保存会のメンバーから田植踊りを継承するプロジェクトを立ち上げ、地区の歴史や文化を学びながらイベントなどで保存会のメンバーとともに田植踊りを合同で披露しておられます。

 3年生は、文化祭の舞台発表で『平和の種』を通して平和を語り継いでくれました。
 大切なことは、時代を超えて語り継いでいくものなんですね。
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3月11日 作品展の感想が届きました!

 2月下旬に、国語や美術など教科で作成した作品を、小学校の作品展に出しました。
 その感想が届いたので紹介します。

★みんなとてもすごかったです!
★大きくなったらこんなふうになりたい。
★自分なりの表現の仕方で、一人一人個性的で発想力がすごかったのでマネしてみたいです。
★みんなの漢字がとてもきれいに書けていてすごいと思いました。
★月という漢字がすごくかわいくて、字もきれいでした。
★猫という字がかわいいなと思います。見てるだけでいやされます。
★カニの特徴とか似てるし、カニの目がかわいかった。
★丸がゆったりとしたとろけたような丸で、グラデーションがすごいと思いました。
★雲の色がいいなと思いました。わたしも見習いたいです。
★ひまわりみたいにいろんな色がついていてきれいです。真ん中の茶色の部分にちゃんと線が入っていて、いいなと思いました。
★色分けがていねいでキレイでした。
★いろいろな気持ちがわかって気持ちを絵に表せてすごいと思った。
★絵がふんわりなっていてかわいいです。
★カラフルな色で空にとんでいる水をきれいにかけているのがいいと思いました。
★(和菓子を)最初見たとき、本物みたいでビックリしました。
★細かいところまで作れていて、リアルですごく上手で驚きました。
◆1年前に一緒に体育館で作品展の鑑賞をした日のことを、昨日のことのように思い出しています。書写の文字から1年間の成長を感じることができて、とてもうれしく感じています。(先生)
◆1年生はとても習字が上手で驚きました。絵文字も個性が光っていますね。また新しい作品が完成したらぜひ見てみたいです。2年生はチャレンジ体験の活動の記録を見て、成長していることが伝わってきました。和菓子もおいしそうです。これからも学ぶ意欲を持ってたくさん経験を重ねていってください。(先生)

 「中学生になれば、こんなことができるようになるんだ!」
 そんな自分の将来像が見えて、ワクワクしてくれたようです!
 未来の中学生に希望を与えてくれてありがとう!
 そして未来の中学生のみなさん!中学校への入学、楽しみにしています!
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3月11日 今週の太中予定

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 みなさん、おはようございます。
 寒暖差を感じる朝です。でも今週は温かくなりそうです。春はもうそこまで来ているのでしょう。
 今週の金曜日は卒業式となりました。月日の経つのは早いものですね。心に残る卒業式をみんなの力で作り上げましょう。

 さて、今週の太中予定
11月 シェイクアウト訓練
    3年球技大会
12火 3年生を送る会
13水 2年球技大会
14木 式予行
    式準備
15金 卒業証書授与式

 今週も充実した1週間に!

 

3月8日 美安、卒業式に向けて活動!

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 卒業式の花道で使うプランターを、美化安全委員を中心に準備してくれました!
 ボランティアで手伝ってくれた人もいました!
 ありがとう!
 みんなの思い出に残る、いい卒業式にしましょう!
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京都市立太秦中学校
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