最新更新日:2024/06/07 | |
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9月2日 授業の様子は?
みなさん、こんばんは。
今日は1年6組の学級閉鎖が明け、全クラスそろっての一日でした。 1年生の学活では、SOCIAL CHANGE Firstの1時間目。テーマは「1億円を使って太秦中学校を有名にさせよう!」。各自で30個のアイデアを考える時間でした。楽しんで考えてくれていました!発表を楽しみにしています。 2年生の授業では、体育・美術・理科・家庭科・数学の授業でした。その中の美術の授業では『木目込み毬』を製作していました。木目込み毬とは、ちりめんの布を芯材に埋め込んで作る工芸品です。熱心に取り組んでいましたよ。さて、どんな作品ができるのでしょうか?! 3年生の道徳では、「自ら社会参画を!」をテーマに、『社会からの無言の賞賛を感じる感性』について考えました。 ●内田氏は、どのような気持ちで「『雪かき仕事』に対する敬意が欠けている」と言ったのだろう? と考え、「人のために動く」「社会の役に立つ」ことについて深めていきました。 1組では、全校生徒のためにあるものを作ってくれていました。完成したら披露してくれますので、楽しみにしておいてください。 このような充実した一日でした! 昨日のPCR検査の結果等のお知らせ
本校生徒が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため,必要な一部の生徒に受検いただきましたPCR検査の結果,全員の陰性が確認されました。
この間,保健所による疫学調査や校内消毒等も終えていることから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議し,今後の教育活動に影響が生じないと確認されております。 生徒や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。明日以降も,感染拡大防止に向けた取組を一層強化したうえで,引き続き,生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいりますので,ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 現在,京都府に緊急事態宣言が適用されますが,家庭内での感染者が多く確認されており,保護者の皆様におかれては,ご家庭での感染拡大防止のためのお取組をいただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。 9月1日 「夢を追いかけることの素晴らしさを」(高校野球開会式選手宣誓)
今年は高校野球が甲子園で開催されました。今回の大会では、コロナ感染のため、試合を辞退する学校もあり、また途中からブラスバンドの参加を取りやめたり、異常気象の影響による豪雨など、いろんなことがありました。しかし、ひたむきに白球を追いかける選手たちの姿から、困難に立ち向かう元気や勇気を与えてもらった素晴らしい大会でした。
開会式では、石川・小松大谷高校の主将が選手宣誓を行いました。晴天の下、見事な選手宣誓で、万雷の拍手を浴びていました。 宣誓を終えた主将は「まずホッとしたという気持ちが一番強いです。昔から憧れの舞台だったので、そこで全国の代表として宣誓できたことを誇りに思います。」「昨年の3年生の姿、支えてくださった方を思い浮かべながら宣誓しました。」と笑顔を見せてくれました。夢というキーワードに「昔から甲子園は夢でしたし、他の選手らも夢でやってきたと思うので、大事に言わせていただきました。」、さらに「昨年の3年生は甲子園という夢がなくなりました。自分たちはその思いも引き継いでいると思います。甲子園で思いを形にできるように頑張っていきたいと思います。」と意気込みを語ってくれました。 宣誓 2年ぶりの夏の甲子園。 世界に広がる困難のために、普段の生活すらできなくなった人が多くいます。 私たちも学校生活、部活動が2年前とは全く違ったものとなりました。 1年前、甲子園という夢がなくなり、泣き崩れる先輩たちの姿がありました。 しかし、私たちはくじけませんでした。 「思いを形に」その言葉を胸に、自分の目指すべき道を定め、友の笑顔に励まされ、家族の深い愛情に包まれ、世界のアスリートから刺激を受け、一歩一歩、歩んできました。 人々に夢を追いかけることの素晴らしさを思い出してもらうために、気力、体力を尽くしたプレーで、この夢の甲子園で、高校球児の真(まこと)の姿を見せることを誓います。 2021年8月10日 選手代表 小松大谷高等学校野球部主将 様々な困難を乗り越えて開催された甲子園大会。優勝校は「礼に始まり礼に終わる」の言葉を大切にし、喜びを爆発させるのは最後のあいさつが終わってからにしました。コロナ禍だからこそ、相手の気持ちを思いやることを大事に大会ができたのかも知れません。 私たちも「夢を追いかけることの素晴らしさ」を大切に、一日一日を過ごしましょう! |
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