最新更新日:2024/06/07 | |
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平成24年度が終わります
3年生が卒業して少し寂しい体育館。今日は,平成24年度の修了式を行いました。
初めに,書初め展,卓球個人の部,バレー京都府大会,読書感想文コンクール,人権啓発ポスターの表彰を行いました。 続いて,校長先生のお話です。主な内容は,次の通りです。 ・先日の卒業式で,212名がそれぞれの夢を持って巣立っていった。式辞では,いつも言っている「思いやり・素直・謙虚」という話をした。 ・公立高の入試制度が変わるが,日々一生懸命授業を受け,頑張れば進路が開ける,ということには変わりはない。 ・新しい世界でいろんな人と出会うことが,人生では大切。 ・横綱の白鵬は,体が小さいので相撲取りになれないところだった。しかし今は,大横綱になった。本人の努力と周りの支えがあってのことだが,人はちょっとしたきっかけで変われることがある。何かで自信を持ってほしい。 ・目標は小刻みに。まずは,4月の全国学力調査,部活動では春季大会…と,ひとつひとつ確実に。 ・春休み中に,怪我をしたり事故に巻き込まれたりしないように。これは絶対の約束。 次に,野浪先生のお話です。 ・昨日,公立高の発表だった。15才という年齢で,合否が判断されるのは厳しいなと感じた。今まで味わったことのない現実に直面する。これは,言い訳のできない自分のことになる。 ・良い結果が出なくても,受け止めて,その後の頑張りが全てだと強く思った。 ・時代を変えるのは,君たちだ。1年後・2年後の自分をイメージして,頑張ってほしい。 最後に,生徒会から3C活動等で協力してもらい,生徒会が活発になった,とお礼の言葉がありました。 今年も一年間,ご愛読ありがとうございました! |
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