最新更新日:2024/05/22 | |
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7月19日 進路だより「羅針盤」NO,35〜38
みなさん、こんばんは。
進路だより「羅針盤」No,35〜38をお届けします。 ★三者懇談会に向けて No,35 前の進路希望調査の時は,3年生の成績が出ていない状態での進路希望でしたが、今回は成績が出てきます。自分が決めた進路は自分の実力に見合っているのかどうか,担任の先生を交えながら,話し合ってみてください。みなさんの進路については,担任の先生が決めるものではないので,最終決定するのはみなさん自身です。あくまでも担任の先生からの話は,みなさんが進路決定をしていく上でのアドバイスです。アドバイスを聞きつつ,最終の進路決定書の提出になる12月に向けて,自分の進路を確実なものへと進めてください。 『自分は将来,どのような道へ進みたいのか。』そこが大切だと思います。ただ自分の成績と見比べたとき,それが高望みになっていないかというところは,しっかりと話しておく必要はあると思います。合格の望みがほとんどないところを希望していて,いざ入試を迎えて結果が希望通りにならなかった場合,進路がなくなってしまって,行き場がないということだけにはならないようにしていきましょう。しかし,チャレンジすることは大切です。『あとこれだけ頑張れば,入学できそうだ。』という目標をもってガンバルことも大切です。 ⇒ 進路だより35 ★体育コースのある高等学校(2) No,36 今回は,体育コースのある私立高等学校についてお知らせします。 ここで紹介したコースへの受験は,その学校が主催する部活動体験に参加することが条件になる学校が多いです。もしもそれらの学校を考えているのならば,必ず部活動体験に参加しましょう。また,中学の部活動の顧問の先生にも,その話をしておくことが大切です。 また,これ以外の高校に,部活動で高校へ進学したいと思っている人も,同じく,その学校が主催する部活動体験に参加することが大切になってきます。申し込みに遅れないようにしておきましょう。 ⇒ 進路だより36 ★部活動で高校へ行きたいと考えている人へ No,37 部活動をしていて,高校でもその部活動を続けていきたいと思っている人で,優秀な成績をおさめている人は,高校から声がかかるときがあります。「優秀な成績」と言っても学校によって様々で,「市内大会で上位(1〜6位)に入賞している。」とか「府下大会に進出した。」とか,「全国大会に進出した。」などの成績をおさめないといけないということがあったり、部活動見学の時に,その高校の顧問の先生の目に留まり,「ぜひ来てほしい」と声がかかったりする場合もあります。ですので部活動体験に参加することは大切です。 高校から話があったら必ず合格するようなうわさ話を耳にしますが,そんなことはありえません。ある程度の学力がないと,高校になってからついていけないので,留年したり,退学したりすることがあるからです。いい実績があっても,学力がないと高校生活は続かないので,どちらもそろった文武両道をめざして,頑張ってほしいと思います。 ※学校説明会に行くときは,やはり標準服で行くのが礼儀です。また,自転車で行くことも,ダメです。公共交通機関を使って行きましょう。 ⇒ 進路だより37 ★夏休み中にすること No,38 今週木曜日から夏休みが始まります。今回の夏休みは、34日間です。約5週間あります。この夏休みはどうする予定でしょうか。 皆さんのほとんどが進学を希望して、受検(受験)をするので、そのことについて触れたいと思います。 課題を早めに済ませる、夏休み明けテストに向けての学習をするのは当然です。 それ以外にもぜひやってほしいことがあります。 ⇒ 進路だより38 |
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