最新更新日:2024/07/18 | |
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2月14日 私学入試、お疲れさま
みなさん、おはようございます。
3年生は私学入試お疲れさま。大学のセンター試験のとき、そして私学入試のときは、急に寒くなったり、雪が降って交通機関に影響が出たりします。関東甲信地方は雪が積もったようですが、京都は幸い大きな天気の崩れはなく入試を終えることができました。 さて今回の私学入試は、コロナ感染急拡大の中、たくさん気をつけることがあったにもかかわらず、学校に「先生、どうしよう!?」と連絡することなく乗り切りましたね!日頃の心がけの賜物です。日常の生活の中で、 ・体調を整えること ・忘れ物がないように持ち物を準備すること ・待ち合わせの時間を守り友達に心配かけないこと などが実践できていたからこそ、「入試」という非日常にも慌てることなく対処できたのです。ベル準・ベル着大会でも、人に言われるまでもなく自ら行動していましたね。チャイムがなる2〜3分前には、廊下に誰もいないどころか、教室で授業の準備をし、チャイムと同時に「起立!」と号令がかかる。その姿はとても自然で、「ベル準しなくては!」というそのとき限り・その場だけの行動ではありませんでした。 「一事が万事」 ということわざがあります。 「わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。」 「一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。」 という意味です。ベル準・ベル着大会という1つの取組から、3年生が当たり前のことを当たり前に行うことを、日常の姿勢として身につけていることがわかります。 1・2年生のみなさんも、この3年生の姿勢を見習って、日常の過ごし方・心がけを大切にしていきましょう。それが「いざというときの自分」を助けてくれます。頑張っていきましょう! |
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