最新更新日:2024/06/11 | |
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2月12日 『黙食』の呼びかけ 「コロナ禍でお客様も協力を!」
みなさん、こんにちは。
今日は、私学入試の3日目。B日程などが実施されています。 悔いを残さず、力を出し切りましょう! さて、with コロナの時代、『飛沫感染』をいかに防ぐか!?が、大きなポイントと言われています。不織布マスクや2重マスクの効果もその1つ。 そんな中で、支持を集めているのが『黙食』。 太中にもそのポスターが貼ってあります。 飲食店が発信したと言われる『黙食』。 一体、どんな経過で出てきたのでしょうか? コロナ感染再拡大で、再び苦境に立たされた飲食店。 「対策は徹底しているのに」 「これ以上何を!」 途方に暮れる店がたくさんある中で、お客さんに食事中の会話自粛を求める『黙食』が支持を集めています。 『黙食』は、福岡市のあるカレー店がインターネット交流サイトに書き込んだのがきっかけだとか。店主の方は、飲食店の営業が批判される風潮や、対策を講じても一部のお客さんのマナー違反でその対策が無意味になる、こうした不合理さへの疑問をそのネットサイトに投稿しました。そして、黙食のポスターデザインを無償提供したところ、反響が大きく、「大声で騒ぐ客がいないのは安心」など、『黙食』に対する好意的な意見が目立ち、「ルールがあった方が営業しやすい」と賛同する店も増えたとか。 専門家も「客の姿勢が変わらなければ、お気に入りの店をつぶすことになりかねない」と『黙食』を勧めているそうです。 ポスターにはこう書いてあります。 『お食事中の会話が飛沫感染のリスクになります。』 『「会話」と「食事」を分け、「ノーマスクでの会話」はお控えください。』 飲食を守ることは、私たちの生活を守ること。 私たちも、『黙食』にチャレンジしましょう! |
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