最新更新日:2024/05/29 | |
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1年生の「色覚検査」を実施しました。
色の見え方を調べる検査「色覚検査」を実施しました。
色の見え方は一人一人違うと思いますが、自分の見え方を知っておくことは大事だと思います。 「色の見え方の検査です。わざと色々な色を使って、見えにくくなっています。見えたとおりに何の数字か教えてください。みんな同じ絵本で検査します。先生にだけ聞こえる小さな声で教えてね。」と、最初に子どもたちに話しました。 ・・・・すると、本当に小さな声でささやいてくれました。 まるで秘密の話みたいで・・・お互いに顔を見合わせて思わず笑いそうになることも。 小学生での「色覚検査」は1年生の希望者のみ実施です。 何かご心配がある時は、他の学年でも個別に検査できます。 いつでもお知らせください。 「助産師が行く!いのちの出前講座」つくし学級高学年、5年生
令和5年度 学校と連携した妊娠出産に関する啓発事業として、上記の講座を12月5日に行いました。
公益社団法人 京都府助産師会から、渡邉安衣子助産師と脇本かおる助産師が講師として来てくださいました。 60分があっという間でしたが、その内容は、助産師の仕事、命の始まり、胎児の成長、出産、どんな大人になりたい?等です。 命の始まりでは、受精の仕組みを描いたCG動画を見て、一生懸命卵子まで泳いでいく精子を「がんばれー」と応援していました。 胎児の成長では、原寸大の胎児人形を腕に抱いてその重さを実感していました。みんなとても大事そうに赤ちゃんを抱っこしていましたよ。 出産の場面では、骨盤を通り抜けるために、胎児は頭を回しながら産まれてくることを模型を使って説明してくださいました。「赤ちゃん、教えてもらってないのにすごいな。」と、子どもがつぶやいていました。 産道を通って産まれてくる様子を体験をしたり、目の前で見ることができました。 「最後産まれる時は狭かったわ〜。」と言いながらも、とてもうれしそうでした。 子どもたちの興味関心が高まる映像やクイズを交えながら、とても良い学びができました。 しっかりお話を聞いて、体験する時は一緒に学んで楽しんで、とてもいい姿を子どもたちは見せてくれました。 助産師さんたちにもほめていただきました。 いのちが大切⇒あなたが大切…その心、しっかり受け止めることができました。 ありがとうございました。 |
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